2014年11月
当たり前なのだが、何でも倍かかる。二匹同時なので…。
義母の言うとおり、ウチは、去勢手術しているのにネコの数が増える…。
去勢手術から帰って来たウメ・ユメは、開腹跡の縫い糸をいじらないように、人間の膝間接などに巻くサポーターのようなモノで服を着ているみたいになっていた。
というのも、前例のこゆきやフィガロは、手術後パツンパツン言わせながら、傷口の縫い糸を自分でいじっていた。何とも痛々しい光景だったので、今回の二匹はそうならないようにと、我々の学習機能を働かせたつもりでいたのだが、そうカンタンには、事は運ばない。
まず、服を着た二匹が、大変動き辛そうだった。またいつもと違う容姿に先輩ネコ達が警戒してしまい、シャーシャー言われるハメに…。この至れり尽くせり(踏んだり蹴ったり)の状態にウメ・ユメが困惑。二匹共コタツの中に避難して、出て来なくなってしまった。
ウメが必死に『助けて~』と訴えて来るので、翌日に動物病院で、服ではなく、エリザベスカラーにしてもらった。すると、多少動き辛そうだが、いつも通りに元気になった。
この二匹は、姉妹ならではのコンビネーションを駆使する。お互いに傷口の糸を取ってあげようとする。これはある程度織り込み済みで、故にサポーターのような服を採用したのだった。
しかし、プランAが予想外にネコへの負担が大きく、Bプランであるエリザベスカラーとなった。
ウメ・ユメが手術のために1日だけ入院した。我が家は、1日だけつい半年前の3匹体制に戻ったのだが、どこか静かに何か物足りなさを感じてしまう。『3匹って少ないね…』と一抹の寂しさを感じるように自分がなっている。