競争をしない方がいいという事で

かけっこをみんなで手をつないでゴールしたり
お芝居では主役が沢山いたり
通知表の成績の仕方を変えたりなんて聞きます。

よく考えて欲しいのですが

どれも人生の一部ですよね?


それが全てではないし
それが出来ないからと言って
そもそもあなたの価値とはなんの関係もありません。ニコニコ


足の早い子がいたっていいじゃないですか。
でも遅くたって、
その子は素晴らしい絵がかけるのかもしれない。
遅い子は、
早くなりたいと夢をみて
将来はオリンピックの選手になるのかもしれない。

お芝居で主役をとったっていいし
脇役で輝くこともあれば
全く別の領域で輝くこともある。

「差別をなくすための一定性」

というのは
私にはかえって
「それぞれの個性に差別を与えている」
ように思えるのです。

個性にいいも悪いもないんです。

その人がその人にしか送れない人生に
輝きを与える表現でしかありません。


そしてこれは
大人になっても言えることです。

結婚してないから
出世してないから

しててもしてなくてもいいのです。

あなたの価値とはなんの関係もない。


あなたの個性に輝きを与えていればいいのですニコニコ

そして

その個性でさえ
あなたは選んで行くことが出来るのです。ラブラブ