ご存知、愛知万博の長久手会場跡地を利用した公園です。


入園料は無し。

広い園内はモリゾー&キッコロが描かれた無料のバスで移動できます。

日本庭園も楽しめます。

家族連れの方は、お天気のよい日にお弁当持参でゆっくり過ごすのもよいのでは。


万博会期中はあまりの混雑で入ることが考えられなかった

「サツキとメイの家」も入りやすくなっています。(入館料500円)


他にもいろいろ利用法があるようです。


アクセスは「リニモ」。眺めのよい景色を楽しみながら「愛・地球博公園」で下車します。


名古屋の中心からちょっと離れているけれど、

この公園を基本的に無料で楽しめるなんて、地元民はいいな。


ちなみに瀬戸会場の跡地は「愛・パーク」として、

2009年3月20日に新たなスタートを切りました。

敷地面積およそ1万2800平方メートル。

瀬戸会場のシンボルだった巨大なお皿のような焼き物、「天水皿n」が

活かされた、家族連れで楽しめる公園です。