お天気は晴れですが、今朝もまた冷えましたね。きょうは10月最後の日。そしてハロウィンの日です。けっきょく当日になりましてもハロウィンとパンダのコラボグッズを見つけることができませんでした。

 ハロウィンといえば仮装ですよね。ちなみに国内では仮装パレードをはじめ、街の一角がハロウィン一色になる、川崎が有名のようです。このようにハロウィンが宗教色からお祭り行事に変わってしまったのはアメリカの民間行事として定着してからのようですね。

以前このブログでもパンダのお面について取り上げました。ハロウィンではカボチャですが、日本におけるお面の文化も歴史が古く、弥生時代にまで遡ります。やはりこちらも宗教儀式などに用いられたようです。当時お面は顔を隠すものではなく、そのもの自身になりきるための道具だったのではないでしょうか。そして今日では、面だけでなく全身でそのものになりきる「着ぐるみ」にとって代わられているようです。

ということで、少々強引ではありますが、本日は「パンダのかぶりもの」について取り上げたいと思います。

パンダのかぶりもので思い出されるのはやはり白浜アドベンチャーワールドでしょう。


パックンパンダのブログ-パンダのかぶりものアドベン アドベン仕様


パンダ館のスタッフの方たち全員が被っていますね。もちろん館内のショップでも売られております。せっかくなので、パンダさんに被っていただきました。ちなみにこのパンダさん、プライズ商品です。まさかこのような大きいぬいぐるみをゲットできるとは思っておらず、たまたまゲットしてしまいました。しかしこれが入る袋がなかったため、泣く泣く小脇に抱えて電車に乗り、持ち帰った記憶が呼び起こされます。

それはさておき、パンダの顔の後ろにはシッポが取り付けられています。手触りもぬいぐるみのようです。

パンダのかぶりものはもう1つありました。


パックンパンダのブログ-パンダのかぶりもの汎用 一般市販タイプ


こちらのほうは見た目の大きさの割に、中の綿が相当入っていて、あまりフィット感がありません。どちらかというと、子ども用なのでしょうか。

このようなかぶりもの、館内では恰好が付きますが、さすがに館を出てしまうと被りづらいですよね。これは浦安にある某有名施設も同じでしょうか。

このほかコラボ商品として、なにかのキャラにパンダのかぶりものを被せたものもよく見かけますよね。東京ではお土産の定番になりつつあります。ちょうど浦安の話が出ましたので、黄色のクマさんとパンダのコラボ。


パックンパンダのブログ-パンダのかぶりものプー 有名クマさんとのコラボ


 下半身もパンダですので、どうやら着ぐるみのようですね。

また、クマ繋がりでシロクマとのコラボもあります。


パックンパンダのブログ-ぱんだのかぶりものシロクマ シロクマとコラボ


以前長崎の水族館を訪れた際に、近くのショップで見つけました。こちらは脱着可能なのですが、前あしまで付いているのがちょっと珍しいですね。


考えてみれば、なにもハロウィンとパンダをコラボした既製品グッズを探すのではなく、カボチャのかぶりものを購入して自前のぬいぐるみに付ける、ということでもよかったのですよね。銀座にあります有名玩具店でも販売されていましたので、購入しておけばよかったかな。


そんなことを思いつつ、かぶりものをさらに被せてみました。


パックンパンダのブログ-ぱんだのかぶりものダブル パンダさん「うぅ・・・」


さすがに重かったでしょうか(笑)


最後にカボチャと一緒にパシャリ。



パックンパンダのブログ-パンダとカボチャ カボチャ「パンダさん、おつかれさま~」