きょうで9月も終わりですね。日中晴れていればまだ暑さを感じますが、朝晩の冷え込みはかなりのものになってきました。陽が沈むのも早くなりましたね。なんだかんだで着実に秋へと向かっているようです。
秋と言いますと、○○の秋とよく表現されますね。読書の秋、食欲の秋・・・。
では「パンダの秋」ってなんでしょうか。
これに当てはまるわけではありませんが、明日10月1日は「都民の日」です。この日は上野動物園ほか、都の動物園・水族館は無料開放されますので、思う存分リーリーとシンシンに会いに行けますね。
昨日はいろいろなパンダに関連する書籍を紹介しながら日中国交正常化について記すつもりだったのですが、全体的にあまり的を射てなかったような気がします。こじつけですが、「読書の秋」と言いますから、これを機にパンダの本を読んで頂けたらと思います。
○○の秋といえど、けっきょくはなんでも当てはまるような気がします。ということで、本日は「パンダの秋、ゲームの秋」をテーマにしてパンダグッズを紹介したいと思います。
以前パンダのゲーム、パンダのアプリを紹介しましたが、新たなパンダゲームが出たわけではありません。今回はゲームそのものではなく、ゲーム機自体をパンダ仕様にしてしまおうというものです。
まずは3DSLLから。
本体を保護するクリアケースが取り付けられています。ゲーム機本体の表面にはパンダがはみ出すくらい大きくプリントされていますね。このパンダは本体に直接プリントされているわけではなく、クリアケースカバーのほうに描かれています。そのためゲーム機本体自身のカラーやイラストプリントがそのまま背景になるというわけです。なんだかイエローパンプキンの「パンダロール」の顔によく似ている気がします。右下に注目しますと、本体に描かれたイラスト(いちおう猫)があるのですが、ちょうどそのイラストに被ることなくパンダの頬がシャープになっていることがポイントでしょうか。ホントたまたまですけどね。
また本体を入れるポーチもパンダにしてみました。
このポーチは汎用タイプでゲーム機専用というわけではありません。もともとはデジカメを入れるためのものらしく、内ポケや外側のポケットに付属品を入れるようになっています。
そしてお次はpsvita版パンダ仕様クリアケース。
こちらは画面の縁取りがパンダになっています。3DSLLと同様、背景は本体の色がそのまま反映されます。縁取りの面積が狭いため、いずれも顔が切れてしまってますが、パンダだと分かりますね。
さらに専用のパンダポーチも発売されております。ソニーからライセンスを取得しているだけありまして、ファスナーには機種のロゴが刻印されています。また付属品が収納できるように外ポケット、内ポケットが付いてます。もちろんパンダのクリアケースカバーを取り付けた状態でもポーチに収納できます。
これを見て買おうと思った方、くれぐれも対応機種にお間違いのないようお願いいたします。
ちなみにいずれのパンダクリアケースカバーも同じ会社で作られたものです。(パンダポーチはいずれも別会社)『ぐうたらパンダ』と名前が付いているようですね。なぜぐうたらなのかと言いますと、おそらくここからきてるのでしょう。
3DSLL版の裏面のイラストをアップにしてみました。
・・・むむ、ぐうたらパンダの下半身がおかしい・・・