【カンボジア/シェムリアップ編②】ラピュタの世界観、ベンメリア遺跡が楽しかった話。 | パクチーまみれの日々

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サワディーカー、パクチコです!
シェムリアップ2日目の朝の話です。


ホテルの朝食は1階のプールサイドで


こんなおしゃれな朝食が一人一人運ばれてきます。
メニューがいくつかありました。

昨日空港まで迎えに来てくれたトゥクトゥクのドライバーさんが、本日も行くよ、と言ってくれたのでお願いしました。めちゃくちゃ親切で勤勉でいい人。


VEASNAさん(背中に名前書いてある。斬新)


トゥクトゥク、フロントガラスが無いタイプなので砂埃除けでこんな感じで走行しました。怪しい。。


着いたのはベンメリア遺跡。
ラピュタのモデルになったと噂される(本当は遺跡の公開の方が映画制作より後だった為事実では無い)世界観の遺跡とのことで、
シェムリアップ市内やアンコールワットなどからは1時間半〜2時間くらいかかりますが、行ってきました。

通路を少し行くと、


いきなり大規模に崩壊した建物が現れます。


樹が建物を侵食していて、ラピュタの世界観と言われるのも納得です。




敷地内は周囲4.2キロの外堀に囲まれて、中心部に建物があります。





地震の国で育った身としては、1000年も前の建築物がこんなにもちゃんと残っていること、
そしてそれが自然に還って行く様が壮大で圧巻です。

建物周囲は大自然で気持ちよく、通路を歩くと牛や鶏などの動物もいて楽しい、遠くても一見の価値のある遺跡でした。
今日も読んでくれてコップンカー!シェムリアップまだまだ書くよ!