買って聞きましたよ、アイアンメイデンのデビューアルバム、
その名も『鋼鉄の処女』!!ん?どういう意味かわからん。
カッコイイのかこれって?
ジャケットのモンスターは虚ろな目をしてポカーンと口を開けている。
『お前さぁ、モンスターなんだからもうちょっと怖そうな顔しろよ』
と少々嫌な予感を感じてた。でもとにかく聴いてみるか、とレコードに針を落とす。
ギターカッティングのイントロからボーカルが入ってきた。
今までのバンドと違う吐き捨て系、写真を見ると悪そうなイケメンでカッコイイ。
聴き進めて行くとテンポチェンジや複雑な曲構成が多い。
『おぉ~、QUEEN 好きの俺にはドンピシャ。でもベースがちょっと五月蝿いな。』
聴き終えて、
『あれっ?ハードロックだけ?DEEP PURPLE にはLAZYみたいな曲も
あったしLED ZEPPELIN にはアコギの曲もあったぞ。』
『どう考えてもリッチー・ブラックモアほどギターが上手くない。』
『イアン・ギランほど迫力が無いし、ロバート・プラントほど高音が出てない。』
『スピード感はあるけどなんか音質が悪いし、ドラムも軽い。』
等々、新しい感じはするけれど今まで聴いてきたDEEP PURPLE やLED ZEPPELINより
優れているとは思えなかった。