久しぶりの遠征で富山・石川の北陸方面に行ってきました。
もともと天候は晴れ曇りだったこともあり、天候面ではあまり期待をしていなかったのですが、実際に行ってみれば土日ともにほぼ晴れ模様!
かなり熱い中での撮影となりましたが水分補給を欠かさず撮影に臨んでおりました。
さて、この氷見線では国鉄時代に活躍していた列車が今なお現役。
場所が遠く、今までなかなか行く機会を逃してきましたが、今回やっと参戦してきました。
最初にご紹介させて頂くのは富山県を走る氷見線では屈指のお立ち台ポイント「雨晴」から。
定番アングルより更に上を目指して、能登半島の見える場所へアプローチ。
気温がグングンと上がってしまい、せっかくの石川県能登半島が「ぼんやり」とは勿体ない結果にはなったけれども
真っ青に染まる青い海の色が列車のタラコ色を引き立たせてくれて、それなりに良い画学になったのでは?と自己満足しております。
533D/キハ40×1
氷見線/越中国部~雨晴
2020/8/23 8:57撮影