田舎へ そして田舎風景と湯けむりラインの紹介 | パックカモレのブログ

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仙山線に並行して走る国道48号線を北上して行くとやがて山形県入りします

さくらんぼで有名な東根を通り、ここからは国道13号線で更に北上

西瓜の名産地、尾花沢市を通ります

店頭で見かける山形県産の西瓜のほとんどがここで育ったものではないでしょうか

ここまで来ると実家のある舟形町へは、目と鼻の先です

ズラリとあったコンビニも徐々に見せ数が減って行きます

流石に疲れたのか、同乗していた私以外の3人は熟睡中

ちょうど、いいやんばいに目が覚めた頃に無事に到着しました

先に実家入りしていた従兄弟達とは簡単にあいさつを済ませ、布団へ真っしぐら!

熊の冬眠のごとく、4時間は寝てしまったでしょうか?

気がつくと子供達はハトコらと戯れており、元気にしていたので、一安心です

さて、やっと本題です

今まで曇り空で今ひとつの天候も、ギラリ!輝く夕刻へと変わっていました

さあて、東線(とうせん)でも撮ってくるわ!
(陸羽東線の事)

1日、10往復あるかないか

17時の東線に合わせるかのように、目を覚ました私はカメラバッグと三脚担いで田んぼへ向かいました

以前から気になっていた小川と短い鉄橋をメインに構図を決めて、パチリ!



夏らしい空を意識し過ぎてしまい、縦構図にしてしまったのがいけなかったのか、たった2両編成をちょん切ってしまいました(汗)

まあ、小川と鉄橋がメインだったので今回は良しとします

因みに、ここ陸羽東線は別名「湯けむりライン」と言う名を持ち、名のごとく沿線は鳴子、赤湯、瀬見温泉などなど数多くの温泉が定在しております

また、使用している車両も特徴的

車両の窓の下に赤いラインがあるのが宮城県小牛田~山形県新庄を結ぶ陸羽東線
だいたい、東北新幹線の古川から内陸部へ抜けて行きます

窓の下に黄色いラインがある車両は山形県新庄~同県余目を結ぶ陸羽西線です
内陸部から日本海側へ抜けて行きます

今回、撮影したのは黄色いラインで、主に陸羽西線で使用されている車両が撮れました

どうやら、湯けむりラインは共通で車両を使用しているようです

こんな感じで田舎風景を撮ってました