仕事で、一睡も出来ない日があった。


そこから数日、まとめ資料等の作成でも、睡眠時間がほとんどとれなかった。


50才を過ぎ、こういった状況は体力的にも精神的にもキツかった。


こんな時、過去を振り返り、自分がちゃんとやってこれなかったからこその今なのかと、何度も思う。


もっと、いろんな事に気を配れ、順序だてて考えられ、仲間と共に協調性を持って、助け合ってやれていたら、自信を失わずにいれたのかとも思う。


年齢を重ねた時、生き方の結果は常についてまわる。


努力すべき時に努力していないと、後々苦労する事を、分かっていなかった。


だから今、こんな状況を、ただ、ただ、必死にやるしかなかった。


少し前、毎日、毎日、仕事に行くのが辛かった。


朝から涙が出た。


職場に着く手前から、気分が悪くなった。


周りの人達は、「辛かったらいつでも辞めていい」と言ってくれた。


でも、その言葉が反対に励みになり、今に至る。


今はもう、やるしかない!


何とか一年をやりきるしかない!


前向きになれた訳ではないけれど、人生は、ほんのちょっとのいい事が、たまにやってくる。


たまにやってくるその時の、その一瞬の出来事が、自分に生きる意味を与えてくれるのだと思う。


まだまだ続く、一年間。


ちょっとずつ、少しずつ、ひとつずつ、こなしていくしかない。