久しぶりのX-MENシリーズ観賞です。

 

紀元前3600年、力を用い神として世界を支配していたミュータントのアポカリプスは

裏切りにあい古代エジプトのピラミッドの中に封印される。

しかし1983年、アポカリプスが眠りから目覚めてしまう。

現代の文明は堕落していると判断したアポカリプスは新しい秩序をもたらすため

マグニートーら4人のミュータントを『黙示録の四騎士』として従えて世界の破壊に乗り出す。

プロフェッサーXやミスティークの率いる若きX-MENはアポカリプスの計画を止めるために

立ち向かっていくが、ミュータントの力を吸収できるアポカリプスにテレパシー能力に目をつけられ

たプロフェッサーXが連れ去られてしまう……。                <映画紹介サイトより>

 

 

WOWOWで途中からチラ見して面白そうだったので改めて最初から観ました。

ローガンが主役のX-MENよりも時代が前の話で敵味方がグチャグチャなのですが

話が進むにつれて徐々にいつもの通りのチームになって行きます。

『ほぉここでこうなって味方に』とか『えっ?味方なの??』とか『マグニートーかわいそう』とか

と思っているうちに最強のミュータント【アポカリプス】の反則的な能力に

ホムンクルスのお父様?(鋼の錬金術師より)と思ってしまった。ひょっとしてパクった?www

チラッとネタバレすると、ローガンも出て来るしM-XENファンは楽しめると思います。