どういった機能があるのかまとめてみました。
見た目は普通のDJコントローラです。
ですが、Pioneerが共通して付けていたラップトップドック(ノートPCを差し込む空間)
がありません。
スマホがモニタリングの相棒になってくれるという発想なんだそうです。
またその為のソフト、Rekordboxのスマホ版もリリースされました(8/22)。
いつも持ち運び、また、CUEが打てるというのは時間が無い、
または待ち時間等を活用できるという点で便利ですね。
しかし、PCDJコントローラとしても使えます(Traktorはokとメーカから聞きました)。
これがすごいところです。
そしてミキサーを独立して使えるので、あとでCDJを買い加えても使える。
赤字が多くなってしまいましたが、それだけ注目すべき点は多いです。
しかし、値段はDDJ-T1,DDJ-S1と比べると少々値が張ります。
それでもこの利点を取るべきだと思えれば「買い」でしょう。
と言ってまぁ自分は4chフェーダーの為にT1を取ったクチですが(゜▽゜)
Pioneerは他のメーカのコントローラに比べて、
一つ一つがけっこう特徴を持たせているので、それを考慮して買うのが最善でしょう。

