●インド系は御祭り時は満面の笑み(普段はムスクレ) 爆
●最高に盛り上がるのがバングラ・ダンスとバングラ・ドラム
ヒンズー教は神だらけ だが シーク教には神はいない
●ヒンズー寺院はゴブラムあり、シーク寺院はゴブラム無し
ゴブラム(門塔)は足を表していて
横になると爪先が上を向くように天を仰ぐように作られる
靴を脱ぐのは、動物の皮で出来てることが多いという理由
イベントで無料の食事出ないのはインド系のみ ケチ
●中華系の旧正月、ウェサック・デイ、ゴースト・フェス
ムスリムのハリラヤ・プアサ、イフタール・フェスは
フリー・マカン必須
●インド系のバイサキ、ポンガル、ディパバリは有料
インド系は御祭り時は満面の笑み(普段はムスクレ) 爆
色が黒いせい?表情読めんが御祭になると激変
最高に盛り上がるのがバングラ・ダンスとバングラ・ドラム
ドラムは皮貼りではなく金属でバチも金属製にはかなり驚いた
普通のドラムとは音が完全に違う
ヒンズー教は神だらけ だが シーク教には神はいない
ヒンズー教の神々は訳解らん
ヒンズー教の基本は三神一体論
●1人の神が役割に応じて3人の神として現れる
つまり全ての物事は想像⇒繁栄⇒破壊の繰り返し
●創造神 / ブラフマー、繁栄神 / ビシュヌ、破壊神 / シバ
インドでの人気はビシュヌとシバでブラフマーは人気ない?
ブラフマー系の神々
●ブラフマーは世界の創造神で日本では梵天
●サラスバティはブラフマーの妻で日本では弁天
●インドラは雷と戦いの神で日本では帝釈天
ビシュヌ系の神々
●ビシュヌは世界を維持する神で腕は4本で乗り物はガルーダ
ガルーダはインドネシアの国営航空会社
●ガルーダはビシュヌの乗り物で鳥人
●クリシュナは美貌のプレイボーイでビシュヌの化身の一つ
横笛を持っていて頭にU字あるのが特徴
富の象徴として経営者に人気がある
子供の頃に蛇を退治したというエピソードを持つ
●ラクシュミはビシュヌの妻で
富、幸運、美の神で日本では吉祥天
海の中の泡から生まれたインド最高の美人の女神
彼女が最も愛する植物がヘナということで
女性のヘナタトゥー(メヘンディ)の由来になっており
結婚式、祝い事、各種行事には欠かせない
ビンディとメヘンディ https://amba.to/3pK1Ebq
ラクシュミ・フェス https://amba.to/3dVItJ2
●ジャガンナートは宇宙の神で手足が無い東インドの地方神
吃驚眼で顔が黒くインドの神の中では珍しく可愛い顔してる
●ラーマはラーマナーヤの主人公
●ハヌマーンは猿の神でラーマの友人
ヒンズー教の聖典の一つのラーマナーヤに登場だが
ラーマとラーマの妻のシータを救ったということで
怪力と勇気、忠誠心、そして不死の神
バトゥ・ケイブス(Batu Caves)のKTMコミューター側の
ばかでかい猿 https://amba.to/3QQ9Oeg
シバ系の神々
●シバは主神で戦争と破壊と再生の神で日本では大黒天
4本の腕、先が3つに分かれた槍、小さな太鼓、腰巻はトラ皮
それにしても、壊したり再生したり忙しいこっちゃ
シバの妻は数100と言われてるが代表的な妻? 笑 は
サティ(最初の妻)、パールバティ(サティの生れ変り)
ドゥルガー、カーリー
マリアマン
●死病と恐れられた天然痘やあらゆる病気を司る女神
南インドでのマリアマンの人気は絶大で
タミル系インド人の多いシンガポールやフィジー等にも
マリアマンを祀った寺院が多い
南インドのタミール語圏ではマリアマン
北インドではシータラーと呼ばれてる、つまり
ヒンズーでもシークでも崇められてる女神の最高神?
起源は南インドのタミルナードゥ州やカルナータカ州で
タミル語でマリは雨、アマンは母を表し
元々は農村を守護し雨を司る女神
このように元々はというように、変身するのでわけ解らん
●ナンディンはシバの乗り物の牛
●パール・バティはシバの妻でパワーの根源の女神
●カーリーはシバの妻のパールバティの化身で殺戮の女神で
ヒンズーの神様中でもっとも恐ろしく醜悪だが
特にベンガル地方で人気があり信者数も多いメジャーな神様
全身黒色で3つの目と4本の腕
牙をむき出しにした口からは長い舌を垂らし
髑髏や生首を繋いだ首飾りをつけ、切り取った手足で腰を飾る
シバを踏みつけて赤い下を出してればカーリー女神
戦争と破壊の神のシバでも奥さんには敵わなかった? 笑
●ドゥルガーはシバの妻でインド最強の戦いと勝利の女神
アスラ(魔族)にシバやビシュヌが苦戦した時に
各々の力を合体させて作られたのがドゥルガー女神
やはり女性は強い!8本の腕を持ち乗り物はライオン
●ガネーシャはシバと妻のパールバティーの間に生まれた長男
ムルガの兄で事業、商業、学問の神で乗り物は鼠
片方の牙が折れた象の頭と太鼓腹で腕は4本
障害を取り去り、また財産をもたらすと言われる
像の頭や片方の牙が折れた由来は検索で解るので割愛!
●ムルガはシバの次男=ガネーシャの弟=タイプーサムの主役
日本では韋駄天でバトゥ・ケイブス入口の馬鹿でかい象
魔族(アスラ)との戦いで劣勢だったヒンズーの神々が
シバの妻のパールバティに槍を授けられたムルガの活躍で
魔族を破ったという故事から元々は軍神なんだが~
子供が授からないカップルが
タイプーサムでムルガに御願いしたら子供を授かったので
病気を治したり願いを叶える神様に拡大解釈された
乗り物は孔雀なので孔雀の羽は縁起物
ムルガの妻はバリとタイバナイで
タイプーサム時にスリ・マハ・マリアマン寺院から
バトゥ・ケイブスに行進時の銀の馬車には
ムルガ、バリ、タイバナイの人形が乗ってる
奥さん思いだね~笑
タイプーサム https://amba.to/3ALMp88
半神と魔族
●ナーガは蛇の神で生殖機能を司ることから不老不死の象徴
子宝に恵まれない女性が特に崇拝
●ダキニは黒魔術の神で日本ではお稲荷
殺戮の女神のカーリーの侍女で
元々は生きた人間の肝や肉を食べてたが
仏陀に諭されてからは死んだ人間の肉を食べるようになった
諭されても人間の肉が食いたい~ 笑
●サラスバティーは水の女神で才色兼備