今日は会議がありましたが、休みをもらいました。
毎年ですが、どうしてもやってることは曲げたくなくて。あの東日本大震災から15年目。

風強かったけど、晴れてました。写真見たらめっちゃきれいな空だわ。いつもの小高い山に登っての景色。14時46分にはサイレンが鳴り、黙祷してきました。下を見ると追悼式典

震災の時は気仙沼にいたのですが、異動等でこの場所に住んでから毎年来てます。10年を越えました。
何だか毎年書くけど、早いのか、まだ15年なのか。被災した身としては、忘れてはいけない日。人は忘れていくものだけど、そうしてはいけない。日本にはいろんなところで、たくさん地震災害があり、その度に復興とは言います。
街は戻ってきても、以前と同じにはなりません。心の傷は癒えないものです。
そして、またいつ来るかと思いながら生きていくんですよね。
津波は真っ黒。轟音を轟かせながらいろんなものを巻き込んで流れてくる。ただ水はこれ以上上がらないでと祈りながら、無力に見つめるしかなく、沖を見た時あの高い波が来たらのまれて終わるなと思って崩れた時、助かると思いました。震災の日の夜は、あたりは真っ暗で星空は本当にキレイ。でも対岸は火事で火が見える。爆風が飛んでくる。その度に窓ガラスが揺れる。
町中を歩いた時、瓦礫に360度囲まれてる自分。
職場で電気が付いて、プリンタが動いて喜んだり、家では電気しかなくて、ガスも水もない。水は同僚の家にタンクを持ってもらいに行ってた。風呂なんて入れないから、お湯沸かして体拭いて、頭拭いてって生活。
店には物もなくて、夕方にスーパーが閉まるから、買い物できなくて…って生活。地震の2日後家に帰ってきて近くの商店に行った時は、電気がついてない中で、何でも10点2千円で買い物したり、今では考えられない生活。その頃の記事見るとあり得ないと思ってしまう。それまでは普通だったのが一変した。
あの頃の事は忘れないし、震災で失ったものも忘れないし、失った命も忘れない。