蜃気楼と舟川沿いのカルテット | はなこな日々

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好天と前日の蜃気楼出現情報に釣られて

魚津へ行ってみました

 

海の駅の駐車場はいっぱいで

多くの人が蜃気楼の出現を待っていました

 

カメラの数もすごいです目

11時頃に到着したのですが

「蜃気楼は出ているけど5分程度で消えた」

「バーコードのように出てるけど、上に伸びない」

「もうちょっと風が吹けば…」等々

「しんきろう見させ隊」の方が「しんきろう見隊(相方とぺー)」に

いろいろと教えて下さいます

 

でてはいるけど、素人が想像する蜃気楼像になるには

いろいろと難しい条件があるらしいです

(帰宅後、ニュースを見たらやっぱり出てた!)

 

海から目を転じて振り返れば美しい山

「そうだ山に行こう!」

 

有名な朝日町の舟川べりへ 

チューリップ、菜の花、桜、立山連峰、春の四重奏照れ

 

富山市内はすっかり葉桜なのでもう見れないかと心配しましたが

舟川べりはまだ桜大丈夫でした

 

桜の間から見る雪の頂き

 

別のアングルで四重奏

 

こちらは三重奏(菜の花、桜、立山)

 

富山県はチューリップ球根出荷量日本一

その中でも砺波市が有名ですが

実は朝日町の方が出荷量は多いそうです(相方情報)


観光バスも来ていて、沢山の人で賑わっておりました 笑い泣き

 

この素晴らしい景観を作ってくれて、物見遊山の輩のウロウロ

(明らかに私有地に侵入していると思われます(;^_^A)を許してくれている

チューリップ農家や地元の皆さんに感謝ですビックリマーク