昨日のエントリー
「 CDU(ドイツキリスト教民主同盟)についてまとめてみた」
の続きです。CDUの性格である中道右派とは何か、まとめてみました。
政党やグループを分類する際に使う言葉で、
穏健な右派もしくは保守派ということになります。
また中道右派はドイツのCDUだけに限らず、世界中に存在します。
主に保守主義、新自由主義などのブルジョワブロックといわれる部分で、
米国でいけば共和党、イギリス保守党、日本の自民党です。
この辺りは昨日のエントリーと同じくだりです。
ちなみに、右とか左といいますが、段階にいくつかパターンがあるようで、
左から順に
極左-左翼-中道左派-中道-中道右派-右翼-極右
となります。
また相対的に対峙するのは、中道左派ですね。
これは国家の富の再分配や福祉・社会保障を積極的に進めるような主義で、
最近ではかつての、
米国のクリントン政権や、イギリスのブレア政権などのように、
中道右派の新自由主義をある程度取り入れつつバランスを図るものが多いようです。
ただ、あまり左派と呼ばれるのを好まないため、
リベラルとか社会自由主義とか呼ばれることが多いです。