今の時期最高に楽しい
ララペン150 or165での春マサ トップゲーム🕹潮の流れ、沈み根、ベイトの有無 回遊・居着き狙い etc...
アングラーは沢山の要素を考えて釣りを組み立てるかと思います。
また、各フィールドでの ピン が存在するので
その辺は割愛(笑)
ところで、
ララペンって、使い方が難しいと思うのは、私だけでしょうか？
使用されたことのある方なら一度は思ったことがあるはず、
『水面を滑ってうまく引けない！』
⚠️そもそもララペンのコンセプトがブリブリ潜って誘うダイビングペンシルではないようなので
その辺は悪しからず。
そこで、個人的なララペンの使い方を紹介します^_^
主に２パターン
①丁寧にリーリング
②早いリーリング(ミスダイブ気味に飛沫をあげる)
①はとにかく丁寧に、
適度なラインスラッグを使うことがコツです。
ラインスラッグを利用して〜
プリプリプリ〜 ピョンコン！
って感じです(笑)
ステイの時間を調節しても反応が変わる気がします。
②は早いリーリングで飛沫をあげる事がコツです。
一見 ミスダイブしてるのでは？と思いますが実はこれが有効な場合もあります。
この飛沫についてですが、とある方がこう言ってました。
「飛沫をあげることで、複数の魚に見せる事ができる。」
自分はこの早いリーリングを意識して魚に気付かせ、丁寧に引いて食わす！
このイメージで誘います。
先日の対馬でも②の誘い方がハマりました！！
因みに、年末の西ノ島でも②の誘い方で、、、
この時は、早いリーリングで飛沫をあげた後にバイトしました。バイトで弾かれ、フロントフックにラインが絡らんだルアーを猛チェイス。完全にスイッチが入っています。
ラインの絡みを外してヒットさせました。
個人的には、スイッチのキッカケが飛沫にあるのではないと、解釈してます……
まとめると
①丁寧に引いて一匹の魚として誘う
か
②早いリーリングで(飛沫をあげるように引いて)複数匹の魚として誘う
ララペンを使用する際は
この二つを意識して、織り交ぜながらその日のヒットパターンを見つけてみて下さい。
もちろん、ブリブリ潜るダイビングペンシルのが効く時も全然あります。
誰が投げても使いやすいローデット、別注ヒラマサ をひたすら投げる！！無心になり釣るならこれに限ります(笑)
一通りトップを投げて反応がない場合
ララペンの誘い出しをやって下さい!!
クドイようですが、一見ミスダイブ 有効です。
あ、割愛しましたがフィールド選びが大切(笑)！
シャローエリアでララペンは強い気がします。
あくまでも 気がする なので、、、、( ^ω^ )笑
➕カラー云々も大切な気がしますが各々試してみてください(笑)
散々御託を並べましまが
適材適所でルアーを使い分けるのが一番です笑笑
完全に自己満なので、色々と解釈してみると
更にトップゲームが楽しくなります！
拡大解釈していきましょう！！！！！！