久しぶりにビールと枝豆のコンビをいただき、その美味しさに改めて衝撃を受けたPain(ペイン)です(^-^)
枝豆の塩加減とビールの苦味のマッチング度は異常。


僕たちが企画しているライブ「NNK-ニコニコ関内-vol.2」も告知をしてはや一週間。
チケットの取り置きも好評なようで意外と残りが少なくなっており、とりあえず一安心しています。
この調子で気を抜かずに引き続き運営の方を進めていきたいと思います。
ライブイベント詳細やチケット購入希望の方は下の詳細をご確認ください。


NNK-ニコニコ関内- Vol.2
◆日時
11/1(土)
開場17:30開演18:00
◆会場
LIVE HOUSE YOKOHAMA GALAXY
HP→http://www.yokohama-galaxy.com/index.html
◆チケット
¥2000+1D(\500)
◆出演
ボルテッカーKS、The Lowguys、KMTD、夕立のりぼんず
◆HP
http://niconicokannai.web.fc2.com/
◆公式Twitter
https://twitter.com/niconicokannai

チケット取り置き制です。
チケット取り置き希望の方は僕の方まで連絡ください!
◆連絡先
Twitter→https://twitter.com/PainredTL


このブログのアクセスワードを見るとほぼ必ずといっていいほど「MXR Distortion Ⅱ」が一覧に入っています。
やはり名器、みなさん気になるようですね(*_*)
ということで久しぶりに機材紹介でもしようかと思います。(以前にもやっていますが)

【MXR Distortion Ⅱ】



1980年製のディストーションで、81年製のものもありますが大体の人は80年製のものを欲しがります。理由としては単に80年製のものの方が音が良い(らしい)からです。
僕は80年製のものしか弾いたことがないので音の違いはよくわかりません。

Distortionという名をしていますが、一般的なディストーションとは違いそこまで歪まずマイルドな歪みです。
弦一本一本を歪みがコーティングしてくれるかの如くコードを弾いた時の分離感が心地よいです。
また、程よい箱鳴り感も出てくるのでエッジが立った中にも低音の温かみがあるような独特な歪みを得ることができます。
リードでガツガツ弾くというよりは、バッキングでジャカジャカ弾くという感じでしょうか。
バッファー機能も搭載で繋いだだけで音質が向上するとかしないとか…

ただし、電池駆動とACアダプタでの駆動ができなかったり、昇圧トランスを別に用意しなければいけなかったり、入手困難だったりとデメリットもあります。
ですが、このデメリットを補って余るほどのメリットがあるので使う価値は十分にあると思いますね!

実際に使う際は、Resonanceは7時の方向でMAXに絞り、FILTERは5時の方向でMAXに上げて使う場合がほとんどです。
高音がうるさい場合はFILTERで調整したり、アンプのトレブルを下げて対応する感じです。
音量がそんなに大きいエフェクターではないのでOUTPUTを上げ気味にしてDRIVEはそこまで上げないようにすると、ノイズも入らなくてよいかと思います。

とこんな感じでしょうかヽ(´ー`)ノ
気になるという方は、実際に使っている人の演奏を聴いたりして研究してみてくださいね!
良いギターライフを!


ではでは~(^O^)
Twitter:https://twitter.com/PainredTL 【@PainredTL】