今朝早く四国遠征から戻ってきました
帰宅した日が晴天と言うのは洗濯物が片付き助かります(^^♪
まずは、18日金曜日、主人は休みが取れなかったので
主人の仕事先の小倉へ一人で向かいます
自宅からは甘木鉄道で基山へ、JRに乗り換え、博多へ
普段列車なんて乗り慣れないから、ここまででもドキドキ!!
田園風景の中を走る甘木鉄道。。。ちなみに無人駅、田舎です(笑)
博多では息子と落ち合い、一緒にランチしました(^^♪
息子と分かれ、青いソニックに乗って一人で小倉まで行きます
会合が行われているホテルが見える側に出てきました
主人と合流して、ホッとしました
ドキドキの一人旅の終わりです('_')
暫くは下道を走り、温泉を探しますが都合よく見つからないので
高速に乗り、事前に下調べをしていた佐波川SAで
シャワールームを利用しました
初めて利用しましたが、セキュリティーも万全、清潔でいい印象です
佐波川はとても混んでいたので、少し走り下松PAで車泊です
翌朝、倉敷から瀬戸大橋を渡り、四国へ入ります
この頃は雨が降ったり陽が差したりととても不安定なお天気で
瀬戸内海の絶景は見れませんでした
香川県に渡って、主人の知人宅へお邪魔しました
こんぴらさんには数年前に行ったことを伝えていたので
それ以外で香川県内の見所をいろいろと案内してもらいました
まずは『銭形砂絵』
寛永通宝を模した巨大な砂絵です
砂のアートが流行っていますが、こちらは歴史がありますよ~
謂れは、寛永10年に藩主を歓迎する為に一夜で造られたとか・・・
香川と言えば『讃岐うどん』ですね
山越うどんと言う有名店に連れてってくれました
大きな駐車場には警備員さんがいて、収容が200台とか。。。
その他にも2つ広い駐車場があります
ドンだけの人が来るんでしょうね!!
静かな田舎町を観光客がぞろぞろと向かいます
行列も半端ないですよ~(@_@)
炎天下の中どれだけ待たされるのかなと思ったら回転は速く
20分ほどで注文できました
調理場のベテランおばさんと麺を盛る人がすごかった!!
10人分ぐらいの注文を受けながら実に手際よくさばいていきます
会計さんも3人分の器を見ただけで、ハイいくらです!!
と、即答でした!!職人技ですね~
釜玉が一番人気のようですが、生卵が苦手なので山かけにしました
山かけの小で250円!!安!!
次に連れてってくれたのは『栗林公園』
1625年ごろに高松藩主によって造園された大名庭園
『一歩一景』 どこを歩いても素晴らしい景観でした
ボランティアのガイドさんの説明を受けながら、ぐるっと一回り
一番の撮影ポイントで撮ってもらいました
次に日本最初の瀬戸内海国立公園内にある『屋島』へ
展望台からは高松市内と瀬戸内海を見渡せます
パンフレットには360度の景観でなく、320度の大展望だそうです(笑)
次に『満濃池』へ
四国の渇水のニュースは九州人でも聞き覚えがありますね
温暖ですが雨が少なく、昔からため池を作る必要があったんですね
ここ、満濃池は空海が修築した日本最大の溜池だそうです
まるで湖のようでしたよ
いっぱい案内してもらいました(^^♪
この日はホテルに泊まり、翌日は奥様も一緒に4人で剣山に登山です
どこをどう走ってるのかさっぱりわかりませんでしたが
友人の先導で、登山口に到着
さすが人気の山ですね~
広い駐車場は満車で、路肩にもたくさんの車が停まっています
まずは剣神社へお参りし、入山のご挨拶をします
途中、登山リフトととすれ違います
1時間かからぬぐらいで、リフトの西島駅に着きました
ここからは三嶺や祖谷山系が見渡せるらしいのですが、ガスだか
水蒸気だかわかりませんが、お天気はイイもののボォ~と霞んで
展望はよくありませんでした
駅のすぐ下あたりにはテン場がありいくつかテントが張ってありました
大釼神社です、屋根の上には大剣神社のご神体、
御塔石の先っぽが突き出しています!!
この下には日本百名水があるということで、主人が空のペットボトルを持って行ってくれました
石の根元から湧きだしている霊験あらたかな清水です
ありがたく頂きました(^.^)
大剣神社から山頂まではダケカンバに沿って上り
鳥居をくぐると剣山本宮宝蔵石神社に着きます
ヒュッテがあり、ここで記念の山バッジを買いました
登山者もいっぱいですが、白い装束や法被を着た人もたくさんです
聞けば、年に一度の神社の夏祭りが行われるそうで
大変な賑わいです
御神輿を担ぐ人手が足りないと、そこら辺にいる登山者も参加します
もちろん主人も張り切って参加ですね(笑)
神事が執り行われ、いよいよ出発です
『六根清浄』ろっこんしょうじょう!ろっこんしょうじょう!!と
唱えながら、道のない斜面を上がりますが、これが大迫力!!
上では赤い旗を振る人がこれまた『ろっこんしょうじょう』と大声で
唱えながら見守っています
主人も一番後ろで担いでいましたが、足を取られ滑って倒れ
立ち上がり担ぎ。。。少しはお役に立てたでしょうか!?
山頂広場でも神事が執り行われました
人混みで友人達とはぐれてしまい、山頂写真を一緒に撮ることが
できませんでした
中腹では御清水を頂き、おみこしを担がせていただき
いい経験をさせてもらい、思い出になりました!(^^)!
山頂広場でお昼を摂り、いったんヒュッテに下ります
この時期のこの山に来たら絶対にはずせないお花があります
お店の人に『キレンゲショウマ』の群生地を聞くと
まだ咲いていないけど、店の前に少しだけあるよ!
と教えてもらい、さっき見た蕾がそのキレンゲショウマだとわかりました
残念、10日ほど早すぎたみたいです!!
『キレンゲショウマの蕾』
ヒュッテ前のお花畑には
スタイルのいい『クガイソウ』
ピンクと網目のような模様が印象的な『シコクフウロ』
登山道脇では白い『アザミ』
同じくこれはなんというお花でしょうか
こちらも名前が解りません。。。イシダテクサタチバナ??
これは『ニッコウキスゲ』でしょうか
無事に下山し、つるぎ町の剣山木綿麻温泉でさっぱりしました
同じくつるぎ町の道の駅でお土産を買い、友人とはここでお別れです
高速と一般道で瀬戸内海の夕日を見ながら
佐多岬の三崎港からフェリーで佐賀関へ渡り、
2泊3日の四国遠征の終了です
連休の大山遠征でも運転に疲れたとは言わなかった主人も
さすがに今回は疲れたと言っていました
途中、仮眠はしたものの、家に着いたのが夜中の3時でしたから!!
こんな無茶な遠征もいつまでできるんだろうね。。。
と言ったら、ず~っとたい!!らしいです(笑)
もう頭の中はお盆休みのことでいっぱいのようです(^-^)
長々とお付き合いありがとうございました
キレンゲショウマの山バッジ
帰宅した日が晴天と言うのは洗濯物が片付き助かります(^^♪
まずは、18日金曜日、主人は休みが取れなかったので
主人の仕事先の小倉へ一人で向かいます
自宅からは甘木鉄道で基山へ、JRに乗り換え、博多へ
普段列車なんて乗り慣れないから、ここまででもドキドキ!!
田園風景の中を走る甘木鉄道。。。ちなみに無人駅、田舎です(笑)
博多では息子と落ち合い、一緒にランチしました(^^♪
息子と分かれ、青いソニックに乗って一人で小倉まで行きます
会合が行われているホテルが見える側に出てきました
主人と合流して、ホッとしました
ドキドキの一人旅の終わりです('_')
暫くは下道を走り、温泉を探しますが都合よく見つからないので
高速に乗り、事前に下調べをしていた佐波川SAで
シャワールームを利用しました
初めて利用しましたが、セキュリティーも万全、清潔でいい印象です
佐波川はとても混んでいたので、少し走り下松PAで車泊です
翌朝、倉敷から瀬戸大橋を渡り、四国へ入ります
この頃は雨が降ったり陽が差したりととても不安定なお天気で
瀬戸内海の絶景は見れませんでした
香川県に渡って、主人の知人宅へお邪魔しました
こんぴらさんには数年前に行ったことを伝えていたので
それ以外で香川県内の見所をいろいろと案内してもらいました
まずは『銭形砂絵』
寛永通宝を模した巨大な砂絵です
砂のアートが流行っていますが、こちらは歴史がありますよ~
謂れは、寛永10年に藩主を歓迎する為に一夜で造られたとか・・・
香川と言えば『讃岐うどん』ですね
山越うどんと言う有名店に連れてってくれました
大きな駐車場には警備員さんがいて、収容が200台とか。。。
その他にも2つ広い駐車場があります
ドンだけの人が来るんでしょうね!!
静かな田舎町を観光客がぞろぞろと向かいます
行列も半端ないですよ~(@_@)
炎天下の中どれだけ待たされるのかなと思ったら回転は速く
20分ほどで注文できました
調理場のベテランおばさんと麺を盛る人がすごかった!!
10人分ぐらいの注文を受けながら実に手際よくさばいていきます
会計さんも3人分の器を見ただけで、ハイいくらです!!
と、即答でした!!職人技ですね~
釜玉が一番人気のようですが、生卵が苦手なので山かけにしました
山かけの小で250円!!安!!
次に連れてってくれたのは『栗林公園』
1625年ごろに高松藩主によって造園された大名庭園
『一歩一景』 どこを歩いても素晴らしい景観でした
ボランティアのガイドさんの説明を受けながら、ぐるっと一回り
一番の撮影ポイントで撮ってもらいました
次に日本最初の瀬戸内海国立公園内にある『屋島』へ
展望台からは高松市内と瀬戸内海を見渡せます
パンフレットには360度の景観でなく、320度の大展望だそうです(笑)
次に『満濃池』へ
四国の渇水のニュースは九州人でも聞き覚えがありますね
温暖ですが雨が少なく、昔からため池を作る必要があったんですね
ここ、満濃池は空海が修築した日本最大の溜池だそうです
まるで湖のようでしたよ
いっぱい案内してもらいました(^^♪
この日はホテルに泊まり、翌日は奥様も一緒に4人で剣山に登山です
どこをどう走ってるのかさっぱりわかりませんでしたが
友人の先導で、登山口に到着
さすが人気の山ですね~
広い駐車場は満車で、路肩にもたくさんの車が停まっています
まずは剣神社へお参りし、入山のご挨拶をします
途中、登山リフトととすれ違います
1時間かからぬぐらいで、リフトの西島駅に着きました
ここからは三嶺や祖谷山系が見渡せるらしいのですが、ガスだか
水蒸気だかわかりませんが、お天気はイイもののボォ~と霞んで
展望はよくありませんでした
駅のすぐ下あたりにはテン場がありいくつかテントが張ってありました
大釼神社です、屋根の上には大剣神社のご神体、
御塔石の先っぽが突き出しています!!
この下には日本百名水があるということで、主人が空のペットボトルを持って行ってくれました
石の根元から湧きだしている霊験あらたかな清水です
ありがたく頂きました(^.^)
鳥居をくぐると剣山本宮宝蔵石神社に着きます
ヒュッテがあり、ここで記念の山バッジを買いました
登山者もいっぱいですが、白い装束や法被を着た人もたくさんです
聞けば、年に一度の神社の夏祭りが行われるそうで
大変な賑わいです
御神輿を担ぐ人手が足りないと、そこら辺にいる登山者も参加します
もちろん主人も張り切って参加ですね(笑)
神事が執り行われ、いよいよ出発です
『六根清浄』ろっこんしょうじょう!ろっこんしょうじょう!!と
唱えながら、道のない斜面を上がりますが、これが大迫力!!
上では赤い旗を振る人がこれまた『ろっこんしょうじょう』と大声で
唱えながら見守っています
主人も一番後ろで担いでいましたが、足を取られ滑って倒れ
立ち上がり担ぎ。。。少しはお役に立てたでしょうか!?
山頂広場でも神事が執り行われました
人混みで友人達とはぐれてしまい、山頂写真を一緒に撮ることが
できませんでした
中腹では御清水を頂き、おみこしを担がせていただき
いい経験をさせてもらい、思い出になりました!(^^)!
山頂広場でお昼を摂り、いったんヒュッテに下ります
この時期のこの山に来たら絶対にはずせないお花があります
お店の人に『キレンゲショウマ』の群生地を聞くと
まだ咲いていないけど、店の前に少しだけあるよ!
と教えてもらい、さっき見た蕾がそのキレンゲショウマだとわかりました
残念、10日ほど早すぎたみたいです!!
『キレンゲショウマの蕾』
ヒュッテ前のお花畑には
スタイルのいい『クガイソウ』
ピンクと網目のような模様が印象的な『シコクフウロ』
登山道脇では白い『アザミ』
同じくこれはなんというお花でしょうか
こちらも名前が解りません。。。イシダテクサタチバナ??
これは『ニッコウキスゲ』でしょうか
無事に下山し、つるぎ町の剣山木綿麻温泉でさっぱりしました
同じくつるぎ町の道の駅でお土産を買い、友人とはここでお別れです
高速と一般道で瀬戸内海の夕日を見ながら
佐多岬の三崎港からフェリーで佐賀関へ渡り、
2泊3日の四国遠征の終了です
連休の大山遠征でも運転に疲れたとは言わなかった主人も
さすがに今回は疲れたと言っていました
途中、仮眠はしたものの、家に着いたのが夜中の3時でしたから!!
こんな無茶な遠征もいつまでできるんだろうね。。。
と言ったら、ず~っとたい!!らしいです(笑)
もう頭の中はお盆休みのことでいっぱいのようです(^-^)
長々とお付き合いありがとうございました
キレンゲショウマの山バッジ