2010年09月10日21:10
待ち合わせていると
そこには先にきみがいた
きみはお決まりの恰好
そんなにお決まりの恰好でもいなくてもいいのに・・・・
おれはきみを大切に思う
きみはちいさく、はかなく、最高にかわいい。
おれだけに頑なな、清潔な色香には会うたびにときめく。
おれは、とりあえず”おなかすいてない?”と聞く
きみは”何が食べたいの?”と聞き返す
おれは”きみが食べたいものでいいよ”と言う
きみは”あなたは何が食べたいの?”と言う
おれは”きみがたべたいものがいいんだ”と言う
きみは”・・・・じゃあ、おにぎり。”と言う。
おれは”じゃあ、デパ地下の美味しいおにぎり屋あるからへ行こう!”という。
きみは笑みを浮かべて嬉々として、おれの手に引かれてくれる。嬉しい。
きみとおれはデパ地下のおにぎり屋へ向かう。
そのデパ地下のおにぎり屋は本当に美味しいから。
きみが何をたのむのか本当に楽しみなんだ。
手を繋いでいなくても、
きみの弾んだ喜びが伝わってくるのが嬉しい。
お決まりの恰好でも構わない、おれの大好きなきみでいてほしい。