はるかなる楽園 -16ページ目

はるかなる楽園

それは、何処かのもう一つの世界のもう一つの物語たち・・・・。

快楽


2009年07月04日01:12
物凄く気持ちいい夢を見た。というか感じたのだろうか?


43~47までの数字がボールペンで乱暴に書かれた、
ミシン目の打たれたピンクの紙切れがおれのお気に入りのジャケットのポケットに入っていた。



そこは文化祭の後の後夜祭の教室だった。


大きなロウソクだらけの薄暗い照明だけで、学習机が不規則に並べられた異様な空間。


おれは46の紙切れを口に放り込んで噛んでいた。

すると目を開けていられなくなり、腰の辺りがジワッとした。

腰の辺りが信じられなく気持ち良くて、陶酔し始めた。

失われた視界は赤黒く、ふらふらと彷徨い始めた。


おれの身体を誰かが抱きとめる。

おれより小さな男がおれを抱きとめる。

おれは彼に触れる。

彼は小さな頭蓋骨で頭にバンダナをすっぽりと被っている。

”しょーがねーなあ”と聞こえた気がする。


腰の辺りのジワッとした快楽はずっと続いていて、失われた視界はスリルを味あわせる。


おれは、おれより小さな細い男とダンスを踊る様にふらふらしていた。


物凄い多幸感だった。


どうすれば、あの快感を再現出来るのか非常に興味深い。