実家に帰ってきてわかったこと

わたしが変化してること
わたし的には進化だと思ってる笑



家族とは、みんな仲良しでそれなりに幸せだった

けど一度家を出てから家族と暮らすのがこんなに難しいとは


色々と目につく
それまでは気にしたことなかったはずなのに。


まあまあなものを美味しい美味しいと食べること、
小汚い食卓の台拭き、
それで口を拭くこと、
ポットの汚れ、
節約と呼ぶには微妙な小さなケチ、
ずっとテレビを見てること、
乱暴な方言、
当たり前に部屋に入ってくること、
気を利かせてくれてるんだろうけどされたくない家事、
声のでかさ、
小言の多さ、、、キリはない

あと干渉されること。なにかと把握したがる

田舎あるあるなのだろうか、うちが異常なのか

大人といえど、世話になってるんだったら逐一なんでも報告しろとのこと。

今日出かけた場所のこと、
そこで食べたもの、
応募した求人(検討してる段階で報告しないと怒られる。んでその会社についてうんたらくんたら文句をつける)
なんか忘れたけどほんと色々全部

納得できなかった。きしょかった


率直に
わたし、よくここで生きてたな、、、
と思う毎日。


当時は妊娠中ということもあって私自身もピリピリしてたのか、全てが嫌だった。


でも嫌いになりたくない自分の家族
ましてや夫もいる
先回り先回りして、夫にも嫌な思いをさせないように、嫌いにならないように、できることはした

けど私がもう無理だった

夫にも親にも嫌な思いさせたと思う

帰ってきたことをひどく後悔した。

ほどよい距離感

これが地元に帰るとなかなかむずい。


最短で家を出る準備を始めた