主治医の先生が、糖質制限にかなり熱心で
「癌は糖質を餌に成長する。
糖質を制限すると理論上は癌が成長しない。」
と豪語する先生です。
脳腫瘍発覚当時悲しみにくれていた家族は
先生からその話を聞いて
すがる思いで糖質制限を取り入れました。
以降母は糖質を殆ど口にしておりません。
ですが、ここにきてこれも本当に正しいの?
と分からなくなってきました。
元々母は甘いモノも好きなタイプです。
勿論パンもお米も常食していました。
病院食でフルーツがある日は喜んでいました。
、、、それらを今は全く食べていません。
糖質制限については賛否両論があります。
癌に対する明確なエビデンスはありません。
もちろん、糖質制限を否定するつもりは
全くありません。
糖質制限を含め、食事制限を
前向きに取り組んでおられる患者さんは
それ自体が良い効果をもたらすと思います。
前向きに取り組んでおられる方を見ると
尊敬し、陰ながら応援をしております。
ですが母の場合、、、
少しストレスがたまってきたようです。
「食に対しての楽しみは全くない」と。
併せて行動も制限されているとなると
ストレスがたまっても
仕方ないのかもしれません。
あるブロガーさんの記事で
先生にお酒を飲んで良いのか聞いた際
「何のために治療してるの?って事に
なっちゃうし、楽しんで!」
と仰られたというのを目にしました。
私はそれを拝読し、とても感動しました。
治療は、単純に息をしている時間を
伸ばす事が目的ではないんだな、と。
これから母がどういう状況になっていくかは
想像もつきません。
ですか1分1秒でも楽しい、幸せと
思える時間を長くしてあげたいな
と、思う日々です。
糖質制限については
ストレスを溜めながらするべきでしょうか。
前向きに取り組めるのであれば
止めはしませんが、、、
母が精神的に無理をしない日々を送れるよう
彼女の意志を尊重したいと思います。