12月22日(火)
こんばんは
いつもありがとうございます
♪もぉ~
いーくつ寝ると~お正月~♬
冬至も通過!
コロナ禍の1年は
あっという間に過ぎてしまいましたね(^^♪
婆、手作りの
自家製伸し餅は昨年末で終了・・
一昨日
近所の和菓子屋さんへ
もち米を搬入し
お飾り餅も含めて製造を依頼してきました
我が家の
特別な年末行事は
また一つ、消えてなくなりました・・
銭を払えば
何とでもなる時代・・
ホントにそれでいいのかと
この頃、余計に自問自答することがあります
そもそもお正月とは
何のためにあるのでしょうか・・
一年が無事に終了したことと
新しい年をお祝いする行事であると言われますが
だんだんと
本質から離れていくようにも思います
我が家では
見た目はしょぼいですが
代々、歳神様をお迎えして形式を重んじてきました
お正月の起源・・
いつ頃から始まったのかはどうやら不明のようですが
暦をひも解くと
西暦570年1月6日から
暦を使用するようになったとの事ですから
6世紀後半にお正月が始まったのではないかと言われています
また、その昔は
1年が二つに分かれていたそうで
1月1日と7月1日にそれぞれ新年が始まり
初春と初秋の満月の日に
子孫のもとに祖先の霊が訪れて
交流する行事があったとも言われているようです ?
我が家では
非常に眠くて辛いのですが
元旦の早朝、こうして炬燵を囲み
一年の無事をみんなで祈念する儀式があります
まめ(豆)で
田作り(タツクリ)
くりくり(栗)と実が入って(←実り:みかん)
こぶこぶ(昆布)言わんよう
かき取る(←引き寄せる:干し柿)ように・・
ぶつくたと
愚痴をこぼさず一生懸命に働いて
家族みんなで無事(幸せ)を引き寄せるんだよ・・って
そんな誓いの場があります
これくらいは
残して繋げていきたいものだと
毎年、この時期が来るたびにしみじみ思います
もぉ~後
10回も寝ればお正月
故郷へ帰省できる方も
コロナ過で諦めざるを得ない方も
御心に歳神様をお迎えして新年を祝いたいものです
さぁ
私は私でやるべき事をやらないと・・
初心に帰り
抜かりなく、気合を入れて!!
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ショートケーキのイチゴ、最初に食べる派? 最後に食べる派?
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