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春の選抜高校野球





東北高校頑張ってましたね(〃▽〃)
きっと東北地域の方も、少し笑えたんじゃないかな~って思いました。



ですが、今回は別の高校の話を少々。





3/26に智弁和歌山高校と戦った








佐渡高校の話です。








2006年、佐渡高校野球部監督に就任した深井監督








「おまえたちを甲子園に連れて行ってやる!」








でも練習メニューは小学生に教えるかのような基礎練習から・・・・








疑う人もいたかも知れませんが、








監督を信じて頑張った生徒たち・・・・








設備も満足になく、強くなるためにはフェリーで遠征








そして監督就任3年目の2008年の新潟大会では








決勝戦を盛り上げるまでに成長したそうです。(準優勝)












でも、その間には、監督にも辛い葛藤の時間があったそうです。








2004年の新潟中越沖地震後、






更におきた2007年新新潟中越沖地震・・・・






就任した翌年、、、先輩教師である恩人を地震災害で亡くされたそうです。








「この状態で野球をやっていいのか?」








そんな辛い葛藤を乗り越えて今日まで、指導してきたそうです。










今回の東日本大地震で、当時の苦悩を思い出されたそうですが、








甲子園のプレーを通して








強豪に挑む姿で勇気を与えたい!










そんな思いで戦い抜いたそうです。








結果は8対1で負けましたが、とても感動的な試合でした。










真っ青な日本海に浮かぶ佐渡島


これに感動・・・自粛自粛だけじゃない・・・


辛いときだからこそ必死で闘う球児を応援して勇気を送ってるんじゃないかなぁ・・・


新潟は乗り越えてきたよって。。




テクニカルになりたくて






一生懸命、今そのときに全てをかけて闘う






楽しいだけじゃない、






どんなスポーツでも持ってる、すばらしい一面じゃないかな?って思うんですよね。










東北大地震で、スポーツ界はとっても混乱していますが、、








スポーツの良さって娯楽だけじゃないって思うので








混乱を乗り越えて夢や感動を発信しつづけて欲しいなぁって切に願います。。










毎日新聞参照




http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110326-00000017-maip-base








いやーーー感動しました(●;ω;●)