Harryの " From Shanghai With Love♪ " 

Harryの " From Shanghai With Love♪ " 

上海から愛をこめて...

Amebaでブログを始めよう!

恥ずかしながら...(!?)帰って参りました。


丸6年の上海での生活を終え、

6月から、故郷大阪での生活となりました。


日々の生活は勿論のこと、ビリヤードにおいても

心機一転!?...ですね。

昨日、4女のADAM MUSASHI Custom Szambiti Okumura Modelが、

約1ヶ月間のリフィニッシュ&カスタマイジングを終え、

私の下へ戻ってきました。


20数年の念願が叶い!?、手に入れた筈でしたが、

僅か約2ヶ月間使用しただけで、キューケースに

仕舞われたままとなっておりました。


(こんな美しい娘がキューケースに仕舞われたままとは、

何とも不憫...この娘も嫁に出そうか...)


との想いから、この4女も嫁がせることを思い立ちましたが、


(矢張り、嫁に出すからにはもっと綺麗にしてあげないと...)


約2ヶ月間の使用であったため、殆ど新品でありましたが、

バットスリーブに1箇所深い傷を付けてしまったことと、

シャフト&バットのリングデザインに不満があったこと...


長女のADAM MUSASHI EKB-001と同様に、

リフィニッシュ&カスタマイジングを行うと共に、

シャフトがSolid 8 MAX 1本のみであったため、

新たにノーマルシャフトを製作することに...





そして昨日、里帰りした4女と久し振りに対面しました。


前回と同様に、塗装は透明感に深みがある素晴らしい出来映え。

リングデザインも私の要望を忠実に再現され、

何とも艶やかな容姿に生まれ変わりました。


これで、ほぼ完璧に奥村健プロが使用されていた、

Gus Szambotiのスタイルになりました。



Halの " From Shanghai With Love♪ " 

ADAM MUSASHI Custom Szamboti Okumura Model


Halの " From Shanghai With Love♪ " 
透明感に深みが増したフォアアーム...艶やかです。

Halの " From Shanghai With Love♪ " 
塗装に透明感が増したためエボニーの縞模様が妖艶に浮かび上がります


Halの " From Shanghai With Love♪ " 
ジョイントカラーを樹脂からアイボリーに換装

オリジナルを忠実に再現したリングデザイン

(アイボリーステッチリングの黒部分の色が合っていないのが玉に瑕)


Halの " From Shanghai With Love♪ " 

奥村健プロが実際に使用されていた Gus Szamboti


2010年7月。この4女が私の下に来た時には...


(やっぱり本物じゃない...)

(リングデザインが...)


不満と共に、ハイテクシャフトの打感に違和感を覚え、

僅か約2ヶ月で使用しなくなっていましたが、

今回のリフィニッシュ&カスタマイジングにより、

思い描いていた通りのスタイルに生まれ変わったことに加え、


新たに製作したノーマルシャフトの打感が素晴らしかったため...

(シャフトブランクのストックで、一番重いブランクで製作を要請)




この4女は当分箱入り娘に...します。


(長女:ADAM MUSASHI EKB-001 Costom、

次女:cBz Willie Hoppe Model を立て続けに

 嫁がせたので...)

私がビリヤードを始めた当時(1987年)から、

手にしたマイキューは、1本を除き全て "本ハギ4剣" 。

フォアアームがバーズアイメイプル&バットスリーブがエボニー...


何故か、このトラディショナルな組み合わせにしか

惹き付けられません。これは今も変わりません。


もう一つ強く惹かれたのが、"デルリン"のバットキャップ。

この、少し透明感のある乳白色のバットキャップに、

盲目的な憧れを抱いていたのです。


しかし、当時から、"デルリン" のバットキャップは、

著名なカスタムキュー以外には使用されておらず、

只々、買えない高嶺の花として眺めているしかないのでした。




上海に移り住んで以降、プレイする時間の増加と共に、

その思いは日に日に募り、2008年5月に

ADAM MUSASHI EKB-001を購入することになります。


その当時、何故かカスタムキューを買おうという思いは無く、

カスタムキューは自分に縁が無いものと考えていたのでした。


Halの " From Shanghai With Love♪ " 
ADAM MUSASHI EKB-001


"本ハギ4剣"、バーズアイメイプルのフォアアーム&エボニーの

バットスリーブ...そして、"デルリン"のバットキャップ...

思い描いていた理想のスタイル...


手にした当時、その喜びはひとしおだったのですが...




その後、cBz Willie Hoppe Model との出会いを契機に、

ADAM MUSASHI EKB-001は、使用することなくキューケースに

眠ったままになりました。



そして、あるきっかけから、以前奥村健プロが使用していた

Gus SzambotiをADAMにカスタムオーダーすることになります。


2010年7月に、約1年の時を経て、

ADAM MUSASHI Szamboti Okumura Modelを手にしました。



Halの " From Shanghai With Love♪ " 
ADAM MUSASHI Custom Szamboti Okumura Model


20数年前に目にしてからの憧れだったキュー。

しかし、手にしたときに率直に感じたのは...


(やっぱり本物じゃない...)

(やっぱり、本物のカスタムキューが欲しい...)




そう思い出した途端...もう止まりません。

寝ても醒めても頭の中はカスタムキューのことばかり...


その中でも、私が思うトラディショナルスタイルの最高峰...

"Gus Szamboti" "Paul Mottey"が頭に焼き付いて離れません。


毎日、ホームのカスタムキューに造詣の深い台湾人リペアマンに、

「Gus Szamboti、Paul Motteyを探してくれないか!」と、

相談していた数日後に...


「HALさん!あったよ!Paul Mottey!」との返事。

早速PCで、その画像を確認...


「買います!」と即決...

現物を見ずにして購入を即決しました。


約2週間後...

遠くアメリカから、Paul Motteyが届きました。

それは、思い描いていた以上に素晴らしいものでした。


Halの " From Shanghai With Love♪ " 

Paul Mottey 2005


細部に至るまで、Gus Szambotiを忠実に再現したスタイル

オリジナルのブラックレザーグリップから、

定番のホワイト&ライトグリーンにせず、

ホワイト&グリーンを巻いたことで、より白が強調され、

ジョイントカラー・バットエンドの白と相俟って、

とても爽やかな印象になりました。


Halの " From Shanghai With Love♪ " 

エボニー&ライトグリーンベニヤの4剣ハギ

ライトグリーンのベニヤがとても落ち着いた雰囲気を醸し出しています。


Halの " From Shanghai With Love♪ " 

ハギにアイボリーのスピアヘッドインレイ

エボニー&メイプルのBushukaリング

Halの " From Shanghai With Love♪ " 
アイボリーのジョイントカラー

1㎜厚のアイボリーステッチがとても控え目で上品な印象を与えています。

(このリングのスタイルがこのキューの一番好きな部分です)


Halの " From Shanghai With Love♪ " 
エボニーのバットスリーブにアイボリーインレイ


Halの " From Shanghai With Love♪ " 
リング&ステッチの幅もGus Szambotiを忠実に再現


何もかもが、自分が理想としていたスタイル...

本ハギ4剣、アイボリージョイントカラー、アイボリーステッチ、

アイボリーインレイ...


打感は、”素晴らしい”...の一言に尽きます。
硬い?いえ、違う...柔らかい?でもない...

"ビシッ"としたというべきでしょうか。

限りなくシャープなしなやかさ!

これまでに経験したことの無い打感でした。


一方、コントロールには繊細さ・優しさが感じられます。

キューが私に歩み寄ってくれるような感覚と言うべきでしょうか...


当然、作者のPaul Mottey氏に面識はありませんが、

繊細で優しい方なのではないかと、

想像するに難くないと思わせるものでした。



このように、そこには明確に作者の意思が感じられます。

改めてカスタムキューとは、作者の拘り・熱意の凝縮であり、

キューのプレイアビリティに具現化されているものだとすれば、

それを1球1球のショットに感じながらプレイすることが、

カスタムキューを所有する愉しみなのではないかと強く感じます。



そのようなキューを手に取り、ボールに向き合ったとき、

より真剣にプレイすることが必要であるという思いがします。


それは、作者の拘り・熱意に対する、畏敬の念かもしれません。









2008年5月から2009年12月まで使用していた

ADAM MUSASHI EKB-001


Halの " From Shanghai With Love♪ " 
ADAM MUSASHI EKB-001


EKB-001のシャフトは、元々ACSS Pro2本が

標準装備されていましたが、打感が好みではなかったので、

Mezz Hybrid ProⅡと314Z2を使い分けておりました。


約1年8ヶ月使用しましたが、2009年12月に

cBz Willie Hoppe Modelを購入してからは、

ずっとキューケースに眠ったまま...


cBz Willie Hoppe Modelを使用してからは、

ノーマルシャフトにこだわりを感じるようになったため、

心の中では、

(もう使うことはないか...)

と感じていたため、売却を思い立ったものの...


約1年8ヶ月の使用で、バットは傷付き、グリップは汚れ...


嫁がせるからには、やはり綺麗にしないと...

ということで、リフィニッシュを行いました。


同時に使用していたときの不満な部分の改造も行い、

約1ヵ月後、見違えるように美しくなって戻ってきました。



Halの " From Shanghai With Love♪ " 
ADAM MUSASHI EKB-001 Custom


Halの " From Shanghai With Love♪ " 
グリップはSolid White

ジョイントカラー・クリップを白に換装し、リング・バットキャップと共に

白で統一され、非常に上品な仕上がりになりました。



Halの " From Shanghai With Love♪ " 
フォアアームのリフィニッシュも美しく仕上がっています。



Halの " From Shanghai With Love♪ " 
ジョイントカラーは、ステンレスからアイボリーに換装。

前バランス過ぎが解消されました。



Halの " From Shanghai With Love♪ " 
傷の一番多かったバットスリーブもリフィニッシュで美しく



Halの " From Shanghai With Love♪ " 
シャフトは4本共にコピーリングに改造。

加えてパイロット部を改造したことで、ジョイントカラーと

ぴったり接合し、打感がすこぶるよくなりました。



この美しいうちの長女を嫁がせたいのですが...

どなたか、大事にしてくださる方がいらっしゃればお譲りします。




昨年7月に、20数年来の想いが叶い、私の下へ来た

"ADAM MUSASHI Szamboti Okumura Model"...



Halの " From Shanghai With Love♪ " 

ADAM MUSASHI Custum Szamboti Okumura Model


シャフトは、ADAMのハイテクシャフト "Solid 8 MAX"...


発注当時(2009年8月)、ハイテクシャフトしか使用しておらず、

元ホームの友人の勧めもあり、このシャフトでオーダーしました。


しかし、手にした当時(2010年7月)は、既にノーマルシャフトに

切り替えており、違和感を感じたのは否めない事実でした。


確かに使いやすい...パワーも申し分ない...

しかし、機械のような打感...工業製品のような...


ノーマルシャフトの持つ、木材本来のしなやかさがない...


手にした喜びは大きかったものの、

プレイする喜びを感じないまま約3ヶ月後、結局cBzキューに

戻してしまいました。



Halの " From Shanghai With Love♪ " 
cBz Willie Hoppe Model


使用しなくなった決定的な理由は、

自分の意思・キュー出しに関係なくシャフトが

(勝手に)仕事をしてくれるような印象を持ったからです。


約半年、cBzキューを使用して感じたのは、

自らの意思やキュー出しに対し、忠実に手玉が走るということに

尽きます。


しっかりと意思を明確にし、しっかりとしたキュー出しをした時には、

素晴らしい打感と共に、手玉が思い描いた通りの軌道を

描いてくれます。


しかし、曖昧なイメージでキュー出しが甘かったり、

いわゆる「チビッた」時には、手玉が明後日の方向に

飛んでしまったり、全く切れのない軌道になってしまいます。


いいショットには、ご褒美と言える喜びを与えてくれ、

悪いショットには、ダメ出しが...


このように、一球一球のショットに喜びを感じることが出来る...


いつしか、そこにビリヤードの愉しみを見出すようになったのは、

cBzキューとの出会いがあったことに外なりません。




やはり彼女(cBz)とは縁があったのかもしれません...




約1年の時を経て、やっと4女が生まれました。









Halの " From Osaka (Shanghai) With Love♪ " 
ADAM MUSASHI "Szamboti Okumura Model"


Halの " From Osaka (Shanghai) With Love♪ " 
フォアアームのバーズアイメイプルは木目がかなり "濃く"、

よく見ないと4分割であることがわかりません。


Halの " From Osaka (Shanghai) With Love♪ " 
バットスリーブのダイヤインレイがオリジナルより少々小さめ...


Halの " From Osaka (Shanghai) With Love♪ " 
リングの幅・長さ、ジョイントカラーの長さはオリジナルと少々違います。



Halの " From Shanghai With Love♪ " 
実際に奥村健プロが使用されていた、"Gus Szamboti"






この画像を見られて、お気付きの方も多いと思いますが、

このキューは、日本のトッププロ 奥村 健プロが使用されていた

"Gus Szamboti" のコピーモデルです。



わたしがビリヤードを始めた1987年当時、

奥村プロは、"最強プロ" として君臨し、


当時、吹田市の千里セルシー特設会場で行われていた

「プロ選手権」(現在の全日本選手権)

(対戸田孝プロとの準々決勝、対小杉純一プロとの準決勝)や、


大阪市のオーシャンプールで行われた「バドワイザーカップ」

(対利川章雲プロ=当時アマORC、対小杉純一プロとの決勝)で、

実際のプレーを見た光景は、今も脳裏に焼き付いています。




その時、目の当たりにした "Gus Szamboti" のオーラに、


(いつかはこのキューを手に入れたい...)


と、思い描いていたものの...




当時から、"Gus Szamboti" は、高嶺の花...

特に、奥村プロが使用していた "黒檀子持ち8剣"などは、

買える筈も無く、その想いは脳裏の片隅に追い遣られて

いたのでした。





あれから20数年...

あるショップのHPを見たときに...

"ADAM MUSASHI 黒檀8剣ザンボモデル" を目の当たりに...



(え?これ、ADAMで作れるん?)


(意外と手頃にできるやん?

オーダーってめっちゃ高いと思てたわ!)


(でも、ディティールがちょっと違うなぁ...)


ということで、すぐさまそのショップに問い合わせを...



「出来る限り、奥村プロが使用していた "Gus Szamboti"

近づけて作って欲しい!」


「できますよ」



...即決オーダー...




約1年後の先日、やっと手に入れることが出来ました。

若干ディティールに相違はあるものの...


感慨無量です。

20数年来の想いが叶った喜びは言うまでもありません。





また思いました。


(想いは叶う...)



次女が約4ヶ月ぶりに台湾から帰国しました。


見違えるほど綺麗になって...










1月末、日本に帰国した際、

バットスリーブとグリップの辺りに曲がりが出た、

cBz Willie Hoppe Model が、台湾でのリペアを終え、

やっとわたしの手元に戻ってきました。



どのようにリペアを行ったかは定かではありませんが、

同時に、「リフィニッシュ+糸巻き」を行ったので、

新品のような輝きを取り戻しました。



Halの " From Shanghai With Love♪ " 
4ヶ月ぶりに台湾から帰国した ”次女”

cBz Willie Hoppe Model


Halの " From Shanghai With Love♪ " 

リフィニッシュを終えたばかりで以前にも増して綺麗に...



Halの " From Shanghai With Love♪ " 
新たにフォアアームにも作者のサインが入りました。


エボニー+レッド+グリーン+メイプルの4枚ベニヤ...

この色の組み合わせが堪らなく好きです。



Halの " From Shanghai With Love♪ " 
次女が台湾から帰国し、やっと我が家に揃った我が娘たち...

左から、

”長女”      :ADAM MUSASHI EKB-001

”次女”      :cBz Willie Hoppe Model

”三女”      :Nagai Special

ブレイクキュー  :Mezz Power BrakeⅠ+Deep Impact PRO

ジャンプキュー  :ADAM Rainbow




8月には、”四女”!が出生予定です。

この ”四女”...最強の娘になるかもしれません...

昨日の日曜日、第103回サンデーブレーク

(上海日本人ビリヤードサークル主催のウィークリー)が

行われました。


いつも通り午前11時に集まった参加者は12名。


いつになく少ないばかりか、常連の強豪が軒並み欠席で、

少々盛り上がりに欠ける面子になりました。


トップハンデの黒哥(台湾の元プロ・第91回~第100回の

ウィークリーランキング1位)、

第81回~第90回ランキング1位の孫剛、

第91回~第100回ランキング2位の小夏、

第101回優勝のM谷氏...

が欠席。


(...もしかして...チャンスあるかな?)と思いつつも...


第71回~第80回ランキング1位のT氏、

常にランキング上位・優勝回数も多い日本人トップハンデ(6先)で、

会場である友衆ビリヤードのオーナーM田氏、

優勝回数2回、前回の優勝者陳喆、

常にランキング上位、安定度抜群のアレルヤ氏、

はエントリー...


(この4人やろなぁ...)


しかも、予選組み分けの抽選で...

上記T氏・陳喆・アレルヤ氏がわたしと同じ組に!


(え~!これキツ~!予選リーグ上位3人に入るのは

キツいなぁ...)


で、予選第1戦は、日本人留学生のZ君。


Z君は最近伸び盛り。

前回は並み居る強豪を薙ぎ倒し準優勝で、

今回からハンデアップ(4先)と、侮れない相手。

しかも、前回予選リーグ・決勝トーナメントと2回当たり、

ボロ負け...


(初戦からキツいなぁ~...前回負けてるもんなぁ...けど...)


Z君はとにかく ”イレ” が強い!とにかく入れ倒す!

しかし、ポジションプレー・セーフティとクッションはマダマダ...


(やっぱりディフェンス重視やな...)


というのも、わたしを含め彼よりも高ハンデの対戦相手は、

ハイボール(6番・7番)でのミスで、簡単な配置が残り...

というパターンで敗戦するのが殆どだったからです。


(絶対ええ玉は渡さへんぞ...)


入れが渋い玉は、がっちりセーフティでファールを取り、

取り切る...

この対策がまんまと功を奏し、W-1で勝利...


(うまいこといったなぁ...やっぱり頭使わんと♪)


2戦目強豪の一角、陳喆。

今日からハンデ1セットアップ(6先)。


彼の玉はセンスフルで、調子がよければ2連・3連と

マスワリを量産する強豪!しかし...


W-1で勝利。連勝♪


試合中、彼の調子は最悪!

聞けば、朝5時まで麻雀して、殆ど寝ていないとのこと...

なるほど...


3戦目H澤氏。

普段よくセットマッチをする相手。共に大阪出身。


普段はハンデを1セット振って、戦績はチョボチョボ...

サンデーブレークでは、同ハンデ(5先)...


(普段通りなら負けない...)

(3連勝で一気に予選通過や!)


と、自信を持って臨んだのですが...

3-W...


ゲーム中、H澤氏は凄まじい気合と集中力で、

3-4で先リーチ。


しかし、相手ミスから順調に取り切り、

9番にもちょいフリの完璧なポジション。


(よ~し!リーチ・リーチ...)


と、思った途端...バックスウィングで超コネて...


(またヤッてもうた...)

(まぁ、しゃぁない!次・次...)


3戦目。アレルヤ氏。

彼も今日からハンデ1セットアップ(6先)。


彼は、サークルのメンバー中、抜群の安定度。

しかも、わたしには滅法強く、連勝中...


しかし、当日何故か彼は予選リーグ4連敗...


ゲーム直前、アレルヤ氏との対戦を終えたH澤氏がわたしに...


「アレルヤさん、今日絶不調。Halさんいけるんちゃうかな?」


「...」


結果。0-W!

スコ負け!


ゲーム中...

(どこが調子悪いねん!ブチブチやんか!)


彼は、何故かわたしとの対戦で息を吹き返したのでした...


2勝2敗...


(次勝たんと、決勝トーナメントに上がられへん...

絶対勝たな...)


予選最終ゲームは...

T氏!

彼も今日からハンデ1セットアップ(6先)。


T氏とは、ウィークリー前日の午後、

セットマッチ(5先)11ゲームを行いました。

中盤で追い付き、その後リードするも、

難球の9番をカタカタして以降、流れを一気に持って行かれ、

高い授業料を払わされた...


(負のイメージあるけど、昨日中盤ではリードしてたし...)


序盤、飛ばし合いに終始し、互いにピリッとしない。

3-5で、相手先リーチ...


(あ~あかんわ...予選落ちや...)

(いやいや、諦めたらアカン!)


気を取り直して、相手ミスから取り切ってリーチ・リーチ!


最終マス、ブレイクノーインからT氏スクラッチ!

サイドに1-9コンビの配置...

必死のパッチで狙って...勝利!


(よかった...予選通過...やれやれ...)


予選リーグの結果。

何と、強豪3人が予選落ちという意外な結果になり、

1位通過、Z君(4勝1敗)

2位通過、H澤氏(3勝2敗)

3位通過、わたし(3勝2敗、得失点差で3位通過)


決勝トーナメントは、各組1位通過は1回戦シードとなり、

各組2位通過対3位通過という組合せ。


わたしの決勝1回戦の対戦相手は、O村氏。

ハンデ1セット(わたし6先、O村氏5先)。


W-2...危なげなく勝利。


迎えた準決勝。

対戦相手は...Z君!


(お~!また当たったで...でもいけるでぇ~♪)


W-1!

予選と同様にディフェンス重視で取り切りパターン...

中盤、彼のブレイクミスで出来たクラスターを利用し、

3ファールも捥ぎ取り...


(へへへ...もう、免疫付いたかな?)


なんと、初の決勝進出!


対戦相手は...

留学生軍団の一角、K藤君。


彼は準決勝で、強豪M田氏に勝ち、

彼も同じく初の決勝進出!


ハンデ2セット(わたし6先、K藤君4先)。


彼は、ウィークリー参加当初は、初心者然としたプレーでしたが、

最近よく練習している成果が現れ、入れが安定。

しかし、ポジションプレーは...


(彼にも...やな...)


1セット目。相手ブレイクノーインで、

簡単な1-9キャノン配置。

1-0...


2セット目。

ハイボールでミスをするも、K藤君9番入れラッチ...

2-0...


(なんやこれ!ツキ過ぎやんか...)

と、ラック(セルフラック)をしながら思わずニヤリとしてしまいました。

(K藤君、失礼!)


中盤・後半とセットを取り...


W-0!で初優勝という結果でした。

ラッキーでした。


ですから、

「やった~!」という感慨よりも、

「奇妙な!」感じが強く、不思議な1日だった気がします。


思い返してみると...

 ①強豪が軒並み欠席

 ②予選リーグで強豪が集中するも、まさかの彼ら全員予選落ち

 ③準決勝でM田氏が、最低ハンデのK藤君にまさかの敗退

 ④決勝のブレイク後の9番の配置が全てサイド前


何か、

「今回は、わたしが優勝する巡り合わせ」

という気がしてなりません。


しかし、自分自身が唯一認識できる勝因があります。


予選最終戦。T氏との対戦時、相手リーチで...


(あ~あかんわ...予選落ちや...)

(諦めたらアカン!絶対勝って決勝に上がる...)


と、いつもなら折れていた気持ちを、再度奮い立たせた

ことでしょう。


(諦めなかったら...いいことあるんやなぁ...)


今度はフルメンバーの中で...

最近、週末は必ず飲茶でブランチを取っています。


わたしのお気に入りは淮海路にある「利苑酒家」。


広々とした店内には、ゆったりとテーブルが配置され、

時間を忘れ、のんびりと飲茶を楽しむことが出来る店です。


Halの " From Shanghai With Love♪ " 

ゆったりとテーブルが配置された店内

Halの " From Shanghai With Love♪ " 
料理のお味もなかなか...

中国(主に南部・香港)には、午前やお昼時にお茶を飲みながら、

点心を食べる習慣(それぞれ、早茶・午茶と呼びます)があります。

(総称して ”飲茶” ですね)


始めは友人に連れられて行ったのが病み付きになり、

今では、週末の習慣になってしまいました。



日々の喧騒から開放され、時間の経過を忘れながら

お茶と共においしい点心を食べる...

正に ”至福の時” です。



仕事に追われ、時間に追われ...

齷齪したウィークディから自分を解放し、

伸びやかに、嫋やかに時を過ごす...


この、週に一度の ”ほどほどの贅沢” が、

今のわたしの生活に、”ほどほどの”輝きを与えてくれています。




Halの " From Shanghai With Love♪ " 

「いい言葉はいい人生をつくる」 「続 いい言葉はいい人生をつくる」


この2冊は、最近よく読みます。

100万部ほど売れているそうですから、読まれた方も多いかと...


昨年帰郷した際に、母が...

「これね、面白かったから、読んでみたら?」と、

母から手渡されました。


で、読んでみると...確かに面白い。

内容に共感するばかりです。


内容を一言で表せば...「気持ちの持ち方 ノススメ」でしょうか?


特に印象に残った言葉は...


”自分が不幸だと考えない限り、

 この世に不幸なことはなにひとつない...”


他にもいい言葉がたくさんあり、読む度に元気が湧いてくるような

気がします。


この本を私に与えてくれた母は、超が付くぐらい楽観的な人で、

この本の著者に似ているところがあります。

ですから、この本を読み面白く感じたのでしょう。


で、私はその母の息子ですから、

同様に共感を覚えたのかもしれません...


本当にいい本だと思います。


しかし、読まれる方の心の持ちようによっては...

「くだらない...」と感じられるかもしれません。