今回は前半のうちに5点も失点したブラジル。
3点差くらいなら なんとかなる例があったな。
2004-05シーズン
CL決勝 ACミラン対リヴァプール
通称 イスタンブールの奇跡と呼ばれるやつだな。
リヴァプールからすれば奇跡だが
ACミランからすれば悲劇なんだが。
ああ ドーハの悲劇だってあれ
イラクからすれば ドーハの奇跡だったわけだもんな。
ジョホールバルも同じだ。
奇跡側と悲劇側にわかれるのは 仕方ない。
闘いとは無情なものだ。だが俺は負けるわけにはいかない。
ああ イスタンブールの奇跡/悲劇の件だな。
あれは前半だけで3点とったACミランが
このまま優勝だろうと思って 後半は見なくてもいいかと
油断してたら 結果を聞いて驚いた試合だな。
ミラニスタは余裕だと思ってみるのをやめて
リヴァポファンは 絶望だと思ってみるのをやめた人がいただろう。
結果は PK戦の末 リヴァプールの勝利だったわけだ。
あの デュデェクのクネクネは今でも覚えている。
まるで ダルシムの勝利のダンスみたいだったからな。
てことで 3点差であれば
「まだ慌てるような時間ではない!」といえるな。
それ以上になると
「諦めるから そこで試合終了でいいですよ。」
となる。
あー 私も軍人じゃなくて
サッカー選手をやってればよかったな。