つまずく石も縁の端つまずくいしもえんのはしどんな小さな縁でも前世より決まっている縁である。比喩だけど、本当に石も雨も小指ぶつけた柱も物にも縁があるとしたら、食べ物やプレゼントもすべてに縁があるとしたら、それは日常ではなくて、奇跡の連続だね。『どうでもいいことなんてひとつもない、俺が手を伸ばすだろ?そこに灰皿がない、灰皿の位置ひとつとってもどうでもいいことなんて無いんだよ。』いい台詞、だから、どうでも良い人もいないし、事もない、よ。では、明日の、それでも変えられることもある。