3/18 ２日目
今日はひたすら札幌を観光しようと計画を立ててホテルの朝食を食べ朝10時ごろ出発しました～。
まずは大通公園に行くまでに時計台に寄りました。
どうです？これが札幌がっかりスポットの一つ時計台ですよ！！！
（私が言ったわけじゃないですよ？道民の方石投げないでください。）
写真でもちょっと見えますけど周りはビルなんですね。だからちょっと見栄え的に地味になっちゃうからなんですかね。
折角なんで中も入ってみました。
見た目より広く感じますよ！！多分。１階は時計台に纏わる資料等見ることが出来ます。
２階はあまり見学するようなところはないですが、時計台の内部の仕組みの模型のようなものがあり
時計台に仕組みについて学ぶことが出来ます。
（石をおもりにして時計の針が動いているんですね。）
また、実際にこの写真に映ってる時計の内部も二階から下を覗き込むように見ることもできます。
重要文化財に指定されていますし、館内は200円で見学できますのでぜひ立ち寄ってみてください。
そして大通公園まで歩きます。歩きます。
ただね、時期がちょっと微妙で雪もじゅるじゅるで、立ち入り禁止のテープ張られてるし
風景的にはあまり見栄えはしませんでした；；残念
でも私は！！！私は！トウモロコシワゴンを見つけるまであきらめない！！！！
私はトウモロコシが食べたい!!
その一心でひたすら歩きましたが、ネットで調べるとトウモロコシワゴンは５月からとのこと；；；；；；；；；；；；；
普通に考えたらこんな時期にワゴンあるわけないよね。。。。。私バカなのかな。。。。
泣きながら端っこの札幌市資料館につきました。
控訴院時代の法廷について学ぶことが出来ます。
正直ね、私は裁判や法律とか興味なくて無料だしなんとなく入ってみたんだけど。。。。。。。。
そしたらね！中にガイドさんがいて一人で来ている私に話しかけてくれて分かりやすく話をしてくれたの。
ここは実際に裁判をされていた場所らしい。（椅子や机は当時のものに似せて作られたもの。要は復元）
今とは机や椅子の並びが違っていてそれは今とそれぞれの役職の地位が違うからだそうです！
そういう直接裁判に関する話も楽しかったんだけど個人的には建物の材質とかそういう話めちゃくちゃ面白かった！
例えばこの正面の目隠しをされた女神！裁判所という堅苦しいなかにちょっとかわいらしい女神がいるんだよとか。
その両端には正義の剣と、天秤をイメージしたものが。
あとは正面玄関のところの床はしっかりとした石で作られているけども横に伸びる床は板なんだよって教えてもらってその境界を何度も足で踏み踏みしました。
足を伝う感覚が違っていたり、音が違ったりそういうの多分教えてもらわなかったら気づかないそこにあるだけのものになるけど、ガイドさんが教えてくれたからこんなにも楽しく思えた！
ありがとうございました！
（因みに二階は芸術系のギャラリーになっていました。）
そしてこのあと狸小路にいって二条市場にも行きました。
そこでお土産をまとめ買いして（ちょっとびっくりするくらいお金とんだ；；；；；）海鮮丼を食べました。
これで２０００円ちょい。おいしいわ。超おいしいわ。実は私うにね、食べれなかったんですけど
うにを生れてはじめておいしいと感じた！！！！！！！
そして北海道庁本庁舎に移動
時間の都合でそんなゆっくりできなかったんですけどまた立派な建物。
仲は北海道がどうやって出来たとか、北海道であった出来事、歴史的な事、名産など様々な展示がありました。
ここは３０分ほどで後にして、私はテレビ塔に移動します。
私はここで夜景を見る。そう、北海道の夜景を見るんだ！！！と決意し足を運びます。
（時計台でテレビ塔との共通のチケットを買っていました。１００円ほど安くなるので）
テレビ塔についてエレベータを待たず会談で１００段以上をひたすら上ったんですね。
しかしですね。。。。。。。
そこで目にしちゃうの。。。
展望台にいくためには受付通らないといけないんだけど、受付のお兄さんがカップルに
お兄さん「こんにちは～、どこから来られましたか～＾＾？」
カッポー「神戸です～」
お兄さん「神戸！！！今から記念撮影するので僕が神戸といったらというので そばめし～ と言ってくださいね～！いきます～！神戸と言ったら～？？？？」
カッポー「そばめし～～～＾＾」
カシャッ
お兄さん「あ～！いい笑顔ですね！いい写真取れましたよ～！！！」
もうね、その一部始終みて悲しかったね。
だって、我一人ぞ？我ぼっちぞ？
何が嬉しくてひとりで「愛媛と言ったら～？？？」
「みかん～～～～＾＾v」カシャッなんて写真撮られなきゃいけないんですか！？
私なにしたん？？？前世にそんな悪いことしたん？？なんなん。。。
折角のぼった１００段をふたたび降りてその手には使うことが出来なかった入場券が握られていたのでした。。。
