ワープロ検定試験2級を受ける事にしました。
模擬問題の中で、ちょっと楽しい文面を見つけましたので練習しがてらご紹介。
以下引用
周りの状況に応じてすぐに言動を変えられる人を、カメレオンのようだといいます。
体の色が環境によって大きく変化することから、このように例えられているようです。
わたしたち人間は、照れくさいときに顔が赤くなったり、緊張すると青白くなったりしますが、カメレオンのように、緑色からオレンジ色になるほと極端な変化をみることはありません。
この不思議な現象がどうして起きるのか調べてみました。
それは、彼らの皮膚が三層の構造になっていることに秘密があるようです。
一番上は黄色、二番目が光を反射するグアニン部分で、三番目は白色です。
そして、それぞれを横切るようにして黒いメラニン色素があります。
この細胞が、光の強弱や温度などの環境、神経の動きや感情の動きにコントロールされて出たり入ったり、濃くなったり薄くなったりして、さまざまな体の色を作ります。
例えば真ん中のグアニン層と黄色では、木の葉と同じ緑色に見えます。
一番下の白色から上の二つを通すとオレンジ色になります。
メラニン色素がフィルターのような役割となって、さまざまな色の組み合わせになっているようです。
興味深いのは変色の理由です。
周りと自分の体の色を一緒にすることで、外敵から身を守る保護色は、他の動物でもよくみられる現象ですが、カメレオンの場合は周囲と合っていないことがよくあります。
つまり、自分の目で見て、意図して変えているわけではないのです。
実は、感情とかかわる働きがメラニン色素と直結していて、気持ちがそのまま色となって現れてしまうのだそうです。
例えば、雌への求愛のとき、縄張り争いで成功した場合は、明らかに外見で判断できるのだそうです。
人間でいうなら、思っていることがすぐに顔の表情に出て、とても正直なタイプということになるのでしょうか。