認知症の原因物質と言われるアミロイドベータは寝ている時に洗浄されるのですが、睡眠障害だと徐々に蓄積されるので睡眠障害の私は認知症リスクが高いと懸念しています。
そこで不眠症や睡眠障害についてまとめてみました。
不眠症や睡眠障害へのアプローチ
1. 睡眠環境の整備:静かで暗い環境、快適な寝具、適切な温度など、睡眠をサポートする環境を整える
2. 睡眠のルーティンの確立:一定の就寝時間と起床時間を設定し、規則的な睡眠スケジュールを作る。このようなルーティンを維持することで、体内時計が整い、睡眠の”質”が向上
3. リラックスする習慣の導入:睡眠の前にリラックスする習慣を取り入れることで、心身をリラックスさせる。入浴、瞑想、深呼吸、ストレッチなど・・・
4. スクリーンタイムの制限:寝る直前にスクリーン(スマートフォン、テレビ、コンピュータ)の使用を避けることが重要!スクリーンからのブルーライトは睡眠を妨げる可能性があるので、読書やリラックスする活動に時間を使う。ブルーライトカットメガネを使用していますが、Youtubeにハマっています^^
5. 適度な運動:適度な運動は体を疲れさせ、より良い睡眠を促す。ただし、寝る直前の激しい運動は刺激となる場合があるため、就寝前数時間前に行うようにする必要があるので注意!
→やはり、朝散歩かな?樺沢紫苑先生がお勧めしています。セロトニンの分泌を促進することでPositiveな効果があるそうです。目覚めてから30分以内に散歩するといいとのことです。
6. カフェインや刺激物の摂取制限:カフェインやニコチンは睡眠を妨げます。就寝前数時間はこれらの摂取を控えることが望ましいです。
7. 医師に相談する:慢性的な不眠症や睡眠障害が続く場合は、睡眠専門家や医師に相談する。専門家として状況を評価し、適切なアドバイスや治療法を提供してくれると思います。
睡眠障害はさまざまな原因や背景を持つため、適切な診断と治療が必要となる場合がありそうですが、一日の中で最も多くの時間を過ごす”仕事のストレス”への対処法が最っも効果的な対策だと思います。