【覚書】NICT情報-宇宙天気ニュース 6/21 09:27 沈みかけた黒点群でCクラスのフレアが起きています。
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宇宙天気ニュース
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◇宇宙天気情報BOX より
最新状況 (14:01)6/21
今日、C3.1の小規模フレアが発生しました。
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。
磁気圏は静かです。
放射線帯電子がやや強くなっています。太陽放射線は静穏です。(黄色表示)
2012/ 6/21 09:27 更新
沈みかけた黒点群でCクラスのフレアが起きています。太陽風、磁気圏は穏やかです。
太陽の西の端に消えかけたところで、黒点群たちが少し元気になっています。
昨日より、1504黒点群やその周辺で、
C1からC3の小規模フレアが数回にわたって発生しています。
最大のものは、21日1時(世界時20日16時)のC3.1です。
一方、反対の東側には白斑が見られるだけで、今のところ黒点の姿はありません。
このまま無黒点の太陽になるのでしょうか。
もしそうなった場合は、SIDCの記録を参照すると、
昨年8月14日以来、10ヶ月ぶりの記録になります。
太陽風は、400km/秒から350km/秒へ速度が下がり、
低速風になっています。
磁場強度は5nTから6nTと少しだけ上がっていますが、平均的な状態です。
磁気圏も静穏で、AE指数のグラフは後半は特に穏やかです。
太陽にはコロナホールも見られないことから、
今後も太陽風、磁気圏は穏やかな状態が続くでしょう。
ところで、今日、6月21日は夏至です。
日本では太陽が最も高く上る日ですが、
南極の昭和基地は反対に昼でも太陽が上らない日々を迎えています。
と言っても、昼でも真っ暗ということではないようで、
全天カメラの写真を見ると、
北東の空が明るくなってきた頃から、夕焼けが北西の空に消える頃まで、
8時間にわたって撮影が停止されていました。
その前後を動画でつないでみました。
ぼんやりしたオーロラの残る前半と、天の川が縦に延びる後半と、
かすかに見える昭和基地の景色とともにお楽しみ下さい。
宇宙天気ニュースより抜粋