【覚書】NICT情報-宇宙天気ニュース 7/ 5 09:31 太陽フレア活動活発化 、Mフレアが7回発生。引き続き注意が必要。


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宇宙天気ニュース
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◇宇宙天気情報BOX より
最新状況 (18:11) 7/5
今日、M4.7の中規模フレアが発生しました。
また、M5.3の中規模フレアが昨日発生しています。(オレンジ色表示)
太陽風の速度がやや高くなっています。(緑色表示)
磁気圏は静かです。(青色表示)
放射線帯電子が非常に強くなっています。太陽放射線は静穏です。(朱赤色表示)


フレア (GOES)
発生日 JST 検出
7/ 5 18:04 C5.0 **
17:42 C4.2
16:41 M1.3 **
15:48 M1.1 **
13:41 C9.0 *
12:26 M4.7 **
11:24 M2.2 **
11:01 C7.0 **
10:28 M1.0 *
09:56 M2.4 **
09:30 M1.1 **
08:46 M1.2 **
08:03 C9.3 *
07:39 C7.4 *
06:59 M4.6 **
06:19 C9.5 *
05:32 C5.4 *
04:46 C6.0 *
04:21 C2.9
02:21 C6.2 *
01:33 M1.8 **
01:08 C6.9 *
00:47 C6.4 *
00:17 C5.2 *

7/ 4 23:34 M1.3 **
23:10 C5.6 *
22:55 C3.1
21:06 M2.3 **
20:12 C5.9 *
18:38 M5.3 **
17:59 C6.7 *
16:00 C5.5 *
13:28 M2.3 **
13:03 C6.1 *
12:28 C4.1
10:28 C5.1 *
09:07 C3.4
08:26 C5.0 *
06:46 C3.0
05:35 C9.3 *
05:13 C3.5
01:58 C9.0 *
00:19 C4.1

7/ 3 23:29 C8.2
22:45 C4.2
22:22 3.1
21:48 C2.3
15:00 C2.8
13:13 C2.4
12:35 C9.9
11:37 C2.7
09:43 C2.6
08:48 M2.0
08:16 C6.5
07:04 C3.5
04:47 M3.8
04:28 C2.5
03:38 C7.4
03:02 C4.5
02:42 C3.7
01:26 C2.0



2012/ 7/ 5 09:31 更新
太陽のフレア活動が活発化して、Mクラスフレアが7回発生しています。引き続き注意が必要です。


太陽の活動がとても活発になっています。
昨日のニュース以降、1515黒点群と1513黒点群などで、
Mクラスの中規模フレアが7回発生しています。

4日13時半(世界時4日4時半)に、1515群でM2.3、
4日19時(世界時4日10時)に、1515群でM5.3、
4日21時(世界時4日12時)に、1515群でM2.3、
4日23時半(世界時4日14時半)に、1515群でM1.3、
5日1時半(世界時4日16時半)に、1513群でM1.8、
今朝、5日7時半(世界時4日22時)に、1515群でM4.6、
そして、つい先ほど、4日9時(世界時4日23時)にもM1.2のフレアが発生しました。
(場所はまだ分かりません)

この他にも、多数のCクラスフレアを起こしています。
2枚目に掲載している、フレア検出(C3以上)付きのX線の図を見て下さい。
大量に印が書かれていて、判別ができない状態です。

SDO衛星による、1515黒点群の拡大写真も掲載します。
巨大で複雑な形をしています。
Xクラスの大規模フレアも含めて、今後も活動には注意が必要でしょう。

太陽は、東端にも活動的な領域があるようです。
今後は、こちらでも小規模フレアの発生が見られるかもしれません。

太陽風は、速度(ACEの図の黄色線)が一段下がって、
500km/秒と高速風ぎりぎりの速さにまで下がってきました。
高速風も終わりが近いようです。

27日周期の図で前周期の変化と比べると、
到来が1日早まった分、終わりも1日くらい早まっている様な変化です。
今日いっぱいくらいで高速風は終わってしまうのかもしれません。

磁場強度(白線)は、5nT前後と平均的な状態です。
南北成分(赤線)は、図の前半は南に(マイナスに)振れていますが、
後半は北寄り(プラス)になっています。

このため、オーロラの活動度を表すAE指数のグラフも、
前半は小中規模の変動が起きていますが、後半は静かになっています。
今後は速度が下がって行くことから、基本的には静かになっていくと思います。

今日の午後から明日にかけて、
2日夜に発生したCMEによる太陽風の乱れが到来するかもしれません。
南側を中心に噴き出していたので、影響は限定的でしょう。
速度上昇や、磁場強度の強まりが発生するかもしれません。
しばらくACEのデータに注目してください。



宇宙天気ニュースより抜粋




記録的大雨に伴う大分県内避難情報【第10報】
2012年7月4日 20時00分

4日20:00現在、記録的大雨に伴い、大分県内の一部地域に避難情報が発令されています。

【避難指示】
・なし

【避難勧告】
・日田市
 藤山町自治会・三花公民館付近の一部(28世帯)

≪勧告解除≫
・日田市(4日09:00~18:30)
 桂林、光岡、三花、西有田、東有田、小野、大鶴、夜明地区
・由布市(~4日15:30)
 湯布院町川上岳本地区
・中津市(~3日22:15)
 耶馬溪町全域
 本耶馬渓町青地区
・玖珠町(~3日19:10)
 古後地区
・日田市(~3日17:40)
 天瀬町温泉街

(緊急/避難情報/避難情報)



Yahoo!天気・災害
緊急・被害状況>詳細より




【覚書】NICT情報-宇宙天気情報 7/4 15:00 活動領域1515でMクラスフレアが発生し、太陽活動は活発 太陽風速度は高速な550km/s前後で推移


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2012/07/04 15:00 更新
活動領域1515でMクラスフレアが発生し、太陽活動は活発でした。
今後とも太陽活動は活発な状態が予想されます。
太陽風速度は高速な550km/s前後で推移しましたが、地磁気活動は静穏でした。
今後とも地磁気活動は静穏な状態が続くでしょう。

>> つづき↓↓


宇宙天気情報

◇宇宙天気情報BOX より
最新状況 (19:12) 7/4
今日、M5.3の中規模フレアが発生しました。
また、M5.6の中規模フレアが一昨日発生しています。(オレンジ色表示)
太陽風の速度がやや高くなっています。(黄緑色表示)
磁気嵐がやや発達しています。(黄緑色表示)
放射線帯電子が非常に強くなっています。太陽放射線は静穏です。(朱赤色表示)



フレア (GOES)

発生日 JST 検出

7/ 4 18:38 M5.3 ***
__ 17:59 C6.7 *
__ 16:00 C5.5 *
__ 13:28 M2.3 **
__ 13:03 C6.1 *
__ 12:28 C4.1
__ 10:28 C5.1 *
__ 09:07 C3.4
__ 08:26 C5.0 *
__ 06:46 C3.0
__ 05:35 C9.3 *
__ 05:13 C3.5
__ 01:58 C9.0 *
__ 00:19 C4.1

7/ 3 23:29 C8.2 *
__ 22:45 C4.2
__ 22:22 C3.1
__ 21:48 C2.3
__ 15:00 C2.8
__ 13:13 C2.4
__ 12:35 C9.9 *
__ 11:37 C2.7
__ 09:43 C2.6
__ 08:48 M2.0 **
__ 08:16 C6.5 *
__ 07:04 C3.5
__ 04:47 M3.8 **
__ 04:28 C2.5
__ 03:38 C7.4 *
__ 03:02 C4.5
__ 02:42 C3.7
__ 01:26 C2.0

7/ 2 19:33 M5.6 ***
__ 17:41 C2.4
__ 16:03 C2.1
__ 13:46 C3.5
__ 09:26 M1.1 **
__ 04:11 M2.9 **
__ 03:07 C2.7
__ 00:40 C8.2 *



◇宇宙天気情報

【NICT 今日の宇宙天気情報(日報:2012年07月04日 15時00分 (JST))】

○概況・予報

活動領域1515でMクラスフレアが発生し、太陽活動は活発でした。
今後とも太陽活動は活発な状態が予想されます。
太陽風速度は高速な550km/s前後で推移しましたが、地磁気活動は静穏でした。
今後とも地磁気活動は静穏な状態が続くでしょう。


○太陽活動

太陽活動は活発でした。
活動領域1515で4日4時28分(UT)にM2.3/SNフレアが発生しました。
また、活動領域1513、1515などでCクラスフレアが多数発生しました。

活動領域1513は、面積・黒点数が減少しました。
活動領域1515は、面積・黒点数が減少し、磁場構造がやや複雑なβγから非常に複雑なβγδに変化しました。
活動領域1517は、黒点数がやや減少しました。

Mクラスフレアが発生した活動領域1515は、面積が大きく、磁場構造が非常に複雑な形状をしているため、今後もMクラスフレアが発生する可能性があります。
今後とも太陽活動は活発な状態が予想されます。


○地磁気活動

地磁気活動は静穏でした。
太陽風速度は高速な550km/s前後で推移しました。
この間、太陽風の磁場強度は弱い5nT前後で推移し、磁場の南北成分は時折-5nT前後の弱い南向きの状態となりましたが、地磁気に大きな乱れはありませんでした。

SOHO衛星の太陽コロナ画像(LASCO)によると、3日の2時(UT)頃と9時(UT)頃にCME(コロナ質量放出)が発生しました。
いずれのCMEもコロナガスは南寄りに放出されており、概ね地球方向をそれているため、地磁気への影響は小さい見通しです。

SDO衛星の極端紫外線の画像(AIA193)によると、北半球にあるコロナホールは、太陽面の西45度を通過しました。
現在、太陽面に今後の地磁気に影響を与えそうなコロナホールはありません。

今後とも地磁気活動は静穏な状態が続くでしょう。

(参考データ)
ACE衛星による太陽風観測
http://www.swpc.noaa.gov/ace/MAG_SWEPAM_24h.html

27日の太陽周期プロット
http://swnews.jp/rt/27d_all_27.html

(注)ACE衛星の太陽風観測データと地磁気への影響
・ACE衛星は太陽と地球の引力がつりあうラグランジュ点(L1)の近くで、太陽風を観測します。
このラグランジュ点を通過した太陽風は約1時間後に地球に到来しますので、ACE衛星は太陽風の乱れを地球に到来する約1時間前に見つけることができます。
・太陽風の速度(黄色)及び磁場強度(白)が高い程、地磁気への影響が大きくなる。
・磁場の南北成分(赤色)が南寄り(-方向)となった際に、地磁気への影響が出やすい。
( )表示はACE衛星の太陽風観測データにおけるプロットの色


○プロトン現象

静止軌道の10MeV以上のプロトン粒子フラックスは、1[個/cm^2/sec/sr]未満の静穏レベルで推移しました。


○高エネルギー電子

静止軌道の2MeV以上の高エネルギー電子フラックスは、高速な太陽風の影響で上昇し、30000[個/cm^2/sec/sr]未満の高いレベルで推移しました。


○電離層

臨界周波数8MHzを超える強いスポラディックE層(注1)が確認された地域と時間帯を報告します。
※発生時刻は日本時間(UT+09時間)です。

稚内(北海道)
3日
 18:15から19:15
 21:45

国分寺(東京)
3日
 18:30から18:45
 21:00から21:30
4日
 09:00から14:15

山川(鹿児島)
3日
 18:45から19:00
4日
 14:00

大宜味(沖縄)
4日
 10:30から10:45
 12:45から13:00

F層臨界周波数は、3日の夕方から夜のはじめ頃にかけて国分寺(東京)と大宜味(沖縄)でやや低めでした。
また、4日の未明から明け方にかけて国分寺(東京)でやや低め、朝に国分寺(東京)でやや高めでした。
日本上空の全電子数(TEC)は、3日の昼過ぎに中高緯度の地域でやや低め、夕方に日本各地でやや低めでした。

4日4時28分(UT)に発生したM2.3/SNフレアの影響により、4日の昼過ぎに稚内(北海道)、山川(鹿児島)、大宜味(沖縄)でデリンジャー現象の発生が確認されました。
今後も、Mクラス以上のフレアによって、デリンジャー現象が発生する可能性があります。

※時間帯の記述は日本時間(UT+09時間)です。

(注1)スポラディックE層
・日本付近では夏期に突発的に高度100km付近に現れる電子密度の高い層。
・通常の電離層では反射されない高い周波数の電波を反射する。

(注2)F層臨界周波数の中央値
・過去40日間の同一時刻に観測された臨界周波数を大きさの順に並べたとき中央にくる値。
・中央値とほぼ同程度ならば電離圏は静穏な状態と考えられる。

デリンジャー現象及び短波伝搬状態の週間予報です。(発令日:7月3日)
<   日付   >  4  5  6  7  8  9 10
<デリンジャー現象>  1  1  1  1  1  1  1
< 短波伝搬状態 >  4  4  4  4  4  4  4

【解説】
・発令日翌日から7日間の予報です。それぞれ左から順に日付と対応した予報となっております。
・デリンジャー現象の予報
 0=ないでしょう・・・・・・30%未満
 1=ややあるでしょう・・・・・・30~50%未満
 2=かなりあるでしょう・・・・・・50%以上
・短波伝搬状態の予報
 5=極めて静穏
 4=概して静穏
 3=やや不安定
 2=不安定
 1=非常に不安定

(参考データ)
NICT 電波伝搬障害研究プロジェクト
(電離圏概況等のリアルタイム速報など)
http://wdc.nict.go.jp/IONO/index.html
※電離圏観測はシステムメンテナンス作業等に伴いデータ更新に不定期な遅延を生じる場合があります。


○活動度指数

活動度の指数です。
7月03日の太陽黒点相対数は、94、6月の月平均値は、65でした。
7月03日の太陽黒点総面積は、1000でした。
7月03日のf10.7は、138でした。
7月03日の地磁気K指数合計は、14、最大のK指数は、3でした。
短波伝搬を予測するための、7月と、8月と、9月の太陽黒点数の予測値は、それぞれ62、64、65です。



宇宙天気情報より抜粋