馬見のブログ

馬見のブログ

ブログの説明を入力します。

前節の嫌な負けを完全に払しょくする嬉しい勝利でした。
 
セレッソは新潟のようにボールを繋いでくるチームの上に、リーグ得点ランキング首位の個人技で勝負できる選手がいますので、意図を統一したハイプレスでを簡単に往なされるんじゃないかと心配しました。

実際にタッチ数が少ないパス回しで危ない面を作られたと思いますが、GKのファインセーブ、FPがしっかりと体を張るなど集中を切らさない守備が一定の時間できてた、先にその集中が切れなかったことが負けなかった要因だったと思います。

そして、勝てた最大の要因は、相手ボールを奪ったときは確実に敵陣にボールを運び、シュートにまで持ち込めたから、そこを決め切れたからではないかと思います。先制点はハイプレスからボールを奪ってのショートカウンター、2、3、5点目は自陣でボールを奪ってのロングカウンターという得点でしたので、相手の展開になるなかでも攻撃に力が出せたんじゃないでしょうか。
 
前節の負けをしっかりと反省した、修正できたと思いますが、上から目線になっているようにも感じながら書かせていただきますが、『今度こそ、勝って反省しましょう』
 
このフレーズは2節前の試合後にも出たと思うんですが、そうして挑んだはずの前節は同じミスを出してしまい、反省したとは言えなかったと思います。今節もできることなら1-5で勝ちたかったところなので、『今度こそ、勝って反省しましょう』