みなさ~ん
おはようございます 

渡辺昇一 「人生を創る言葉」 87より
【安いからと言って仕事を粗末にすると、自分の良心を損しなければなりません】
ある大工
ある大工
ある大工
マーデンという人の本の話
自分の家の板塀を作ろうとしたある裁判官は
かなり安めな日当で働ける大工を探していた。
悪条件で受ける大工がやっとみつかり 裁判官は
「安い日当だからざっとやってくれ」
と いうのにも大工は
丁寧に念を入れた立派な塀を完成させた。
施主は「丁寧にやってもらったが、約束の日当しか出せない」といい
大工もそれでいいといった。
その訳が
「損は損かもしれないが安いからと言って仕事を粗末にすると
賃金を損した上に自分の良心まで損をしなければなりません。
大工として仕事する以上、仕事に精魂打ち込んで
自分でよくできたと満足しないと私の気がすみません
。私の根性まで損をしますのでね」
これを聞いた裁判官は
「立派な考えの大工」
として その後の裁判所の建設の時
に最も信用できる大工として推薦したということです
自分に正直に生きた
この大工さんは えらいね
マーデンという人の本の話
自分の家の板塀を作ろうとしたある裁判官は
かなり安めな日当で働ける大工を探していた。
悪条件で受ける大工がやっとみつかり 裁判官は
「安い日当だからざっとやってくれ」
と いうのにも大工は
丁寧に念を入れた立派な塀を完成させた。
施主は「丁寧にやってもらったが、約束の日当しか出せない」といい
大工もそれでいいといった。
その訳が
「損は損かもしれないが安いからと言って仕事を粗末にすると
賃金を損した上に自分の良心まで損をしなければなりません。
大工として仕事する以上、仕事に精魂打ち込んで
自分でよくできたと満足しないと私の気がすみません
。私の根性まで損をしますのでね」
これを聞いた裁判官は
「立派な考えの大工」
として その後の裁判所の建設の時
に最も信用できる大工として推薦したということです
自分に正直に生きた
この大工さんは えらいね

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