お孫ちゃんの写真が届きました
表情もいいですがよだれが・・・
手前味噌承知でいいますよ!
いいショットですね!
 

 

 
 
早起きおやぢ おさむ店長です
いつもご覧頂きありがとうございますお願い
 
安定の拙い文章と画像ですが 
どうぞお付き合いくださいませニコ
 
 昨日は予報をいい意味で裏切ってくれて
暑いくらいのお日様でしたね
 
お預かりの車両もだいぶ引き取りを頂きまして
倉庫にも少し空きができました
ありがとうございます
 
さて 今朝は こんな話題で・・・
 
PADDOCKは中部運輸局指定工場なんですが
分かりやすく言うと
陸運局まで持ち込まず お店の中で車検が完結する
工場なんです
 
今回はその民間車検工場の様子をお話しますね
 
 なかなか見る機会がないので 触りだけですがお話します
 
下の機械が乗車測定機本体(検査機)です
 
 

まずはフロントブレーキの検査

 

乗車した状態で下のローラーがまわり

そこでブレーキをかけて制動力を記録して行きます

その値N(ニュートン)を
前輪に掛かる重量プラス55㎏で割った数(N/KG)が
合否の基準になります
難しいこと言っちゃいました?(笑)
 

次はリヤブレーキとスピードメーターの検査

年式によって合否の範囲が違ってきますが

バイクのメーターが40㎞/hの時の誤差をみます

 

最近は後輪にスピードメーターの取出しがあるので

こんな風に後輪で測定してます

 

ブレーキはフロント同様ですね
 
 
 

ヘッドライトの検査

BIKEの場合は上向きが測定が基本です

 

光軸と光量を計って誤差が有る場合は事前に調整しておきます
 
 
 

排気ガスの測定

 

CO HCの値を記録します

 年式によって細かく決められてます

完全燃焼すればこのふたつの値も小さくなるので

ある意味 エンジンの調子のバロメーターにもなります

 

こうして 数値を記録簿に記入して
当社検査員の合格印が押されて終了となります
 
 

冒頭に言ったとおり 陸運に持ち込まないので

風雨にも晒されず 移動の危険も回避できるっていう

大きなメリットもあるんですよ!

大急ぎで話しましたが、お店に来て頂ければ

その様子やお見積もりなど

修理スタッフが対応してますので是非

 

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その一押し その一言が

ブログ更新・継続の力になりそうです!

よろしく・・・あせる 

では このへんで 飯塚でしたバイバイ