まいど パドック店長飯塚ですグッド!

いつもお知らせしてますが 私のところは「民間車検工場」なので 車検場に持ち込みしなくても検査が終了します。という事は 移動中に倒したりするリスク ロープなどで縛って傷がつくリスク 移動中や受験中に濡れるリスクなどが無くなるということですクラッカーそして陸運の予約も必要ないですから短期間で検査が終わることになります。

大切にしていればいるほどに、バイクと離れている時間は少ないほうが良い訳で  お店に来ていただければ保管状態や整備状況も判るって事だからバイク命な方には特に当店のご利用をお奨めしたいです。

 

では 今回は我が社の検査ラインのみですが、その様子を画像にて紹介しますグッド!  

この件で画像のご協力いただきましたムルチストラーダのM様にはこの場をお借りしてお礼申し上げます。ウインク

 

検査ラインは車検整備が終わってから 各部が正常な値にあるかを機器を使って判断して記録に残します。 先ずはフロントブレーキから・・・(画像はリヤブレーキの検査中)そしてリヤブレーキの制動力の測定を終わってスピードメーターの検査に入ります。

前方に有るのが表示板とヘッドライトテスターです。

 

写真には写っていませんが、検査員が大きな画板をもって記録してますニコニコ

 

ヘッドライトテスターかけて光軸の調整と光量の検査をしてます。2年の間 光軸が狂わないことは少ないのでほとんど再調整になります、

このときにお客様がご自身の体重で調整をさせて頂くとより実践に沿った設定になるわけです。

最後に排気ガスのCO値 HC値が基準値に有るかを測定、記録して検査は終わります、

 

今回は端折ってのご紹介ですがこれから何回もより深い説明を付けて理解を深めて頂きたいと思います音譜

 

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