今日のお題は・・・

去年末にバイクのナンバープレートの取り付け基準がはっきりとしました。


と言うのも 今までは【自動車の運行中に番号が判読できるようにとりつける】という すごく曖昧な文言でしたから どこまでが良くてどこからが悪いのかがその陸運局や検査官の判断によって違うということでした。

新基準は位置や角度が数値で明確に規定されたので、誰でも同じ判断が下るようになったんです。

ということで私たちにも朗報だったわけですが 文章では分かりづらかったので いいものが出たら発表しようと思ってました。


まずは車体の中心でなくてもOKで絵のようにバイクの横に取り付けてもいいんですよ。でもナンバー自体をを横向き(立て向き)にしてはいけないとなりました。もちろん逆さはだめです。ドクロ まぁ文字が当たり前に見えるように取り付けることが当たり前になってます。

その下はナンバー曲げたらだめだよ! ってことです。ひらめき電球

それと ナンバープレートカバーも装着禁止です。透明でもだめです。

ナンバー枠なんですが車は文字が判読できれば良しとなっていますがバイクは全面禁止となってます。

ここまでは 来月4月の1日から正式に禁止となりますから やばい人は今から改善しましょうねビックリマーク

そして 平成33年4月1日より適用の基準は下の図をみてください。

上向きと下向きについては下の数値の通りの範囲ならセーフですが、

左右には向きをかえてはならないとなっています。



長くなりましたが 判っていただけたかと思います。

やっぱり 数値で判断できるって事は すっきりしていいことですね合格