PADDOCK×ドカログ -6ページ目

PADDOCK×ドカログ

静岡の真ん中、焼津市のパドックでイタリアのDUCATIを販売しています株式会社モト・グラッツェです!

こんにちは

スタッフの柴田です

昨日は急な雨の中

Multistrada V4の試乗車を

青島がプロの目で試乗&レポートしておりましたが

本日もほぼ素人目線で書かせていただきます

さて外観はご存じの通り

イタリアンデザインを感じさせるスタイリッシュなものは

どのDucatiにも言えることですが

たくましさが際立つこのクラスで

貴賓すら感じさせます

しかしそこはDucati

「機能がデザインに宿る」

ということですね

スクリーンの形状やその横に張り出したデフレクターなどは

分かりやすいのですが

いわゆる「くちばし」

これはフェアリング、燃料タンクのショルダー部分

ラジエター・バイパス出口は

ライダーへの空気の圧力と振動を低減するそうです

すごいですねくちばし!

そして

ウイングレット

ダウンフォースじゃないんですね~(青島より教わりました・・・)

車種によってはパンツの裾がバタついたりすることもあり

ふとももあたりに熱気がすごかったりします

 

排熱用の清流ダクトというものは多い気がしますが(Multistrada V4もサイドにあります)

ライダーに新鮮な空気を送るためのウイングレットとは

面白い発想です!

 

また先日ご紹介させていただきました

StreetFighter V4Sのダーク・ステルスも入荷しました!

マットブラックのカラーのほうがウイングレットの迫力が感じられる気がします

ぜひ、ご自身の目で確かめてくださいね

 

素人目線で申し訳ありませんが

今日よりも明日

1つでも覚えれるようにしていきますので

お付き合いいただければ幸いです!!

 

 

 

 

 

みなさんおはようございます Ducatiセールス青島です

 

最近の雨はものすごい降水量ですね、

ついに入荷いたしました Multi strada V4

ついに店頭にて実車をご体感頂けます

グレードは Multi strada V4S カラーはアビエーターグレー

ますます精悍な顔つきに刷新されました

エンジンは V4グランツーリスモ

デスモドロミックを廃止してバルブスプリングにてバルブを往復運動させるいわば一般的なものに

構造の簡略化による部品点数の削減にてメンテナンスインターバルを30000km→60000kmへ圧倒的に伸ばしました

 

腰下はパニガーレ系のデスモセディチストラダーレをベースにしてます

カウンターローテーティングクランクシャフト を同様に採用してフロントホイールのジャイロ効果の低減への効果

 

ツインに比べて大幅にコンパクトなエンジンになりましたが

170馬力、125Nmのトルクのクラス最高の出力となります

 

スムーズな発進とナチュラルな吹け上がりと加速でとても扱い安いエンジンとなります

ダッシュボード も大幅に変更致しました

6.5インチ フルカラーTFT液晶パネルです タコメーターが大きいパニガーレ譲りのメーターデザインでライダーに刺激を与えます

タコメーターの針部の動きがとてもリニアで変な話ですがアナログ針よりも緻密な針の動きをしているように見えます

操作はこちらのジョイスティックにて行います、冗談で「ツーリングはゲームが出来ますよ」と言うと意外とみなさん信じます(すいません)

 

 

ナビゲーション機能も使用可能です 地図アプリ Sygic をインストール

ZENRIN のマップをベースとしていますから私の子供が通う幼稚園も検索出来ちゃいます(子供のお迎えに行ってみたいですね)

DRL デイタイムランニングライト 標準搭載

美しく発行して高級感を演出してくれます、所有感高いですね

テールランプもLED 美しく発行します 何気にウインカーも新しくなっていますね

こちらもランプの追加

BSD ブラインドスポットディテクション のディマーランプです

乗用車などが死角にいる場合にライダーへの警告のために発行してくれます

指一本のみでアップダウンできるようになったウインドスクリーン

ウイングレットはライダーを冷却するためのベンチレーションです

ムルティV4は驚くほど熱くないですよ

今やグリップヒーターは当たり前の時代です、今回のムルティは前後シートヒーター装備

パッセンジャー方はこのスイッチにて操作出来るという配慮に脱帽ものです

可変機能付きのシート、中には電源ソケットと パンク修理キット がございます

このポーチ上手く内容物を整理して入れないとシートが閉まらなくなりますので注意です

 

スイングアームは両持ち式へ変更、オフロード走行を強く考えたものですね

ただし大幅な肉抜きと薄さで軽量なスイングアームを実現しております

リアタイヤは17インチですが170/60-17 のアドベンチャーバイクの黄金サイズとなります

 フロントは19インチ 120/70-19
19インチとなりますと330mm のディスクローターが小さく感じてしまいます
パニガーレV4シリーズと同じStylma 高いパフォーマンスを誇るブレーキが標準装着となります
サイドパニア こちらも新型
横方向へのスイング機能で風の抵抗を逃がし巡航速度アップに寄与いたします

ナンバーが取れたのが嬉しすぎて土砂降りの中ではありましたが走って来ました!そそる排気音です!

いや〜たまりません 快適快速
快速スピードであったはずなのですけど電子制御の恩恵あってか通常走行時は全く接地感にリスクは感じませんでした 一回白線の上でつるりな感触はあったのですけどすぐにリカバリー出来ました、安心安全です

小旋回をしてみても重量を忘れるヒラヒラ感で19インチなのが信じられないくらいの軽いハンドリングです

パワーも最高、出だしはV4サウンドの迫力に反してのスムーズにコントロールできてスロットルを開けたらどんつきなくナチュラルな吹け上がりを行えます

長距離でクタクタになるくらい走り込んでみたくなるDucatiです(根を上げるときは一体何㎞走れてる?)

最新鋭の技術が搭載されたモーターサイクルをゼヒご体感ください

試乗予約受付中です

ではまた


Ducatiセールス 青島

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PADDOCK 

TEL / 054-623-8109

mail / mail@8109.tv

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本日もこんにちは

新人スタッフの柴田です

技術的な面乗り味などは

当店の「Dicatiスペシャリスト」の青島に任せまして

私は単純な「感じ」的な部分で素人目線で!?楽しませていただきたいと思います

よろしくお願いいたします。

まずはこのスタイリングをご覧ください

エッジの効いたいかにも「そう」なデザイン

ベースとなるパニガーレV4からフェアリングを取り除き、

高くワイドなハンドルバーを装着

その車両重量はわずか178kg!!

先日ご紹介させていただきました

軽量なMonsterが166kg

エンジンもL型2気筒から4気筒と差がありますが

重量はわずか9kgしか増していません

エンジンはなんと208ps!

4輪では良く高性能の指針として「パワーウエイトレシオ」といいますが

0.856kg/ps

Monsterも111馬力と十分高性能ですが

それですら1.495kg/ps

凶暴ぶりがわかります(ちなみにパニガーレV4Sは0.813kg/ps)

1,100ccデスモセディチ・ストラダーレ・エンジン、

バイプレイン・ウイング、コンプリート・エレクトロニクス・パッケージを搭載しています。
う~ん口がまわらない・・・

 

これだけでは「乗りにくくて扱いも大変なバイク」と感じてしまうのですが

そこは現代のバイク

6軸慣性測定ユニットが搭載されており

任意でライディングモードが選べるのはもちろん

  • コーナリングABS
  • ドゥカティ・トラクション・コントロール(DTC)EVO 2
  • ドゥカティ・スライド・コントロール(DSC)
  • ドゥカティ・ウィリー・コントロール(DWC)EVO
  • ドゥカティ・パワー・ローンチ(DPL)
  • ドゥカティ・クイック・シフト・アップ/ダウン(DQS)EVO 2
  • エンジン・ブレーキ・コントロール(EBC)EVO
  • ドゥカティ・エレクトロニック・サスペンション(DES)EVO

でライディングをサポート

ストリートファイターという名に偽りなしです!

私のお気に入りポイントの1つがこのウイングレットです

タンクサイド越しの出方がかっこういい2枚羽

本家のパニガーレV4と比べてみても

翼面積はストリートファイターのほうが大きいですね!

これだけで心のタコメーターはレッドゾーンに上がります

実車はもっと加工いいので

ご来店の際に感じてください!

 

みなさんこんにちは

新人スタッフのしばたです

 

さて、先日発売されましたMonsterに続き

DIAVEL1260S 

入荷してきました!

より厳しくなった排ガス規制の

ユーロ5をクリアし

162PSを発生するテスタストレッタDVT 1262エンジン

低く構えたプロポーションは

低重心化と足つき性を兼ねそろえていますので

この巨体に似合わず

引き起こしも走りも軽快と

納車させていただいたユーザー様から

喜びの声がよく届きます

しかも

この迫力

240サイズ極太リアタイやと

シンプルな造形のテールエンド

「塊」感がすごい!

これからカスタムを施し展示する予定ですので

改めてご案内させていただきますね!

みなさんおはようございます Ducatiセールス青島です

 

先日 焼津市にあります小川港にてお忍び(?)の打ち上げ花火がありました

 

コロナ禍でイベントなどが自粛するなか粋な計らいのイベントだなぁと、かなり接近する位置にて存分に楽しませて頂きました

 

6月26日に発売を開始しました NEW MONSTER

店頭に車両着荷しています 見て触れて跨って頂けます

伝統のトレリスフレームを廃止、発表直後は賛否の声も多かったですが

少し時間が経ちますととても問い合わせが多くて、「軽くて足つきがいい車体を見てみたい」そういった声が多いです

・乾燥重量 166kg

・シート高 775mm※日本仕様

 

特徴的なヘッドライト

トレンドでありますDRL デイタイムランニングライトが外周を囲みます

真ん中のプロジェクターランプがヘッドライトとなります

 テールランプ 上品で淡い光が美しいです

ウィンカーはフロントと同じシーケンシャルタイプです Ducati performance製のものと同形状です




サイレンサーはMONSTERといえば ツインタイプ

小ぶりなアップタイプとなりました

排気音は意外と静かです

 スイングアームは両持ちタイプを採用しました

上方向から見た薄さです

 軽量さと強度を両立出来ていて加工技術の高さを感じる部分です

 マスターシリンダーは定番となりましたセルフブリードタイプです

ガチっとした握り心地となった感じがします

ナンバー取得後天気の合間をみてやっと試乗出来ました

 

まず引き起こしがとても軽い!

 

そして出だしに驚き、すっごい自然な発進!エンストなどの心配は全然無い感じです

ビギナーさんには優しく、ベテランさんには快適に感じるところです

 

TOURING で乗り出しました

トルクの出方がナチュラルで低回転・低速でのギクシャクさも感じません

 

スロットルを開けての加速もとても気持ちよく、ベテランライダーさんにもご満悦してもらえると思います

ギアボックスのシフトドラムベアリング改善などで

信号待ちの停車時に、ニュートラルの入りづらさは緩和されています

ミッションドグ枚数変更、形状変更でシフトがよりナチュラルでギア抜けも起こしません

ここも快適になりストレスを感じません

 

ハンドルは穏やかにアップ目で、ライディングポジションはリラックスなポジションです

とにかく細いですから多気筒からの比較していただくとかなり驚かれると思います

超軽快にリーンさせれてコーナー楽しいです、ワインディングを軽快に流したいですね

 

 

サスペンションは 前KYB 後ザックス(?)
調整機能は乏しくも感じますけど乗り心地は悪くないです、フルアジャスタブルよりシンプルな方が良かったりしますね
 
気負いする事なく乗れて快適で楽しい!
前評判通りで、ぜひ一度ご体感頂きたいDucatiですよ!
 

73日〜81日 デビューフェアを開催致します。

見積もり査定または試乗を実施された来場者に記念品(オリジ ナルコーヒードリップバッグ)を差し上げます。

 

73  926日 New Monster # Campaign(ハッシュタグキャンペーン)

期間中ご自身の新型モンスターの写真を撮影いただき、#JustFunを付けてインスタグラムに投稿いただいた中から合 12名様)にイタリア製エスプレッソメーカーをプレゼント

 

 

お問い合わせ・ご予約受付中です!!

 

 

Ducatiセールス 青島 

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