さて先日
駅メモの飯田線イベントに行ったんですが
豊橋から飯田まで飯田線で北上しました。
豊橋までは新幹線で行けば早いんですが
予算の関係もあって新幹線は使わず。
以前飯田線に乗った時は
青春18きっぷを使ったので
ずっとJRで行ってたんですが
今は18きっぷ期間でもなく。
件のイベントは8/31までやってるので
18きっぷの使える7/20まで待っても良かったんですが
景品なくなるかもしれなかったし(笑)
頑張って行ってきました。
今回、新宿から小田急で小田原まで行きました。
JRだと1,518円なんですが
小田急だと901円。
こないだまで891円だったのに
10円値上がりしてた。
小田原提灯ぶらさげて~
小田原から沼津の方に抜けるには
東海道線で南を周るか、
小田原のちょっと手前より
御殿場線で北を周るか、
(箱根トンネルができる前は
今の御殿場線が東海道線でした)
のコースがあるんですが、
箱根をバスで中央突破しようと思います。
小田原から
箱根関所跡か箱根町港行きバスに乗り、
元箱根港~箱根町港の間で
三島行きバスに乗り換えると
三島駅まで抜けることができます。
三島駅行きは元箱根港始発のようなので
そこで乗り換えるのがよさそうではあるんですが
箱根関所跡も名前が気になるので
とりあえず箱根関所跡に行って
三島行きに乗り換えることにしました。
バスの待ち時間は7分。
とりあえず小田原の駅うどんを食べて
バスに乗り、
箱根関所跡で降りて
…あれ?
今三島行きバスが行ったような…。
時間を確認するとバスの時間過ぎてました。
バスの到着が7分以上遅れてたようです。
おそらく元箱根港で接続を待ってたバスが
箱根関所跡では待ってくれないで行っちゃった。
次のバスを調べたら1時間後…
仕方ないので箱根関所を
見学することにしました…。
天気はあいにくの雨で
景色はパッとしませんでしたが。
入場料は資料館と合わせて500円
資料館は撮影不可でした。
適当に写真貼りますよ。
建物内には人形が配置され
そこがどういう場所だったか解説されています。
見張り台みたいなところにも登れます。
資料館も行きましたが
大名行列をフィギュアで再現したものがあったり
それなりにおもしろかったです。
こちら訪問したのは完全に予定外だったんですが
見れてよかったと思いました。
絶対わざわざ来なかっただろうなあと思うし。
もうちょっとだけ時間があったので
おとなりの恩賜箱根公園(1バス停手前)へ。
公園は結構広くいんですが
がっつり見て周るほどの時間はなかったので
函根離宮跡にある
湖畔展望館に行ってみました。
そうこうしてるうちにバスの時間になって
無事三島行きバスに乗れました。
真っ暗な無人駅で1時間潰すのとは
全然違う有意義な1時間が過ごせました。😅
🧠🧠🧠🧠🧠🧠🧠🧠🧠🧠
最近スマホで見た広告。
what3wordsという地図アプリの
広告なんですが、
このwhat3wordsというアプリ、
ほんとに最強だと思います。
3メートル四方単位を
3つの単語で表す仕組みで
自分の居場所や待ち合わせ場所を
3つの単語で伝えたりできます。
自分がよく使うパターンだと
深夜バスのSA休憩とかで
バスの位置を覚えておくのに便利だったり…。
ただ…
アプリの操作感とかがいまいち
直感的でないんですよね…。
現在地を保存したのを
あとから参照しようとしたら
どうすればいいのかとか。
例えば待ち合わせ場所を
人に伝えようとしてシェアした時に
こんなのが送られるんですが
説明もこんな長いのが毎回出られても困るし
はちみつ。いつごろ。したみ
が重要な情報なのに
リンクも省略されたものではないので
とにかく冗長な感じになってますし
しかもリンクをクリックしても
アプリを開くわけではなくWebに飛びます。
「はちみつ。いつごろ。したみ」
をアプリに入力するのも
それなりに面倒ですし…
(音声認識で入れると早いは早いですが)
もっとも
「はちみつ。いつごろ。したみ」
だけ聞いても
現在地からどんぐらい離れてるかとか
直感的に解らないのはあるんですが…。
「今東京駅のホーム」
とか聞いた方が
現在地から近いな、遠いな、
ってのは解るは解るんですよね。
「東京駅のホーム」だけだと
出会うのは難しいとは思いますが。
なんかこう…
すごいいい仕組みなのに
なかなか人に良さが伝わらないアプリになってて
イライラします。
理解してる人同士でバリバリ使う分には