2023年1月7日~8日、

JR渋谷駅で山手線外回りを

終日運休して

ホームを中央1ホームにする

大工事が行われました。

 

渋谷駅は何十年も前からずっと

「外回りも内回りも外回り側のドアが開く」

という不思議な駅でした。

他の駅は全て

内回りと外回りが同じホームか、

或いは乗り換え用に反対側か、

のどちらかだったんですが。

 

おそらくは日本で一番輸送人数の多い

「山手線」の一部区間を2日止めることで

事前告知されていても

大混乱があったようですが

狭くて重機を持ち込むこともできず

人力でえいや! っと

線路をずらして行く様子などの

映像が流れてて

なかなか原始的なことをやってるなあと(笑)。

 

ちょっとどんな風になったのか

見てみたかったので

見に行って来ました。

 

 

駅構内の表示は変わらず。

まだまだ工事中感あります。

 

ホームに出ると両側に

山手線が来てるのがちょっと新鮮。

(写真撮るタイミングが遅れて

内回り行っちゃいましたが)

 

外回りの電車が行ったところ。

今まで使ってた対岸のホームは

まだ残骸置き場になってます。

 

外回りの電車が来たところ

 

電車内より対岸の

今まで使ってたホーム。

 

埼京線ホーム先端から

山手線ホーム方面を見たところ

 

うんまあ

見たから何? みたいな感じですし

まだまだ工事中って感じですが

自分が見てた間だけでも

30年以上変わらなかったものが変わると

ちょっと感慨深いものがあります。

 

 

 

🚉🚉🚉🚉🚉🚉🚉🚉🚉🚉

 

 

 

さて…

 

渋谷にせっかく来たので

先日ボロクソ書いたあれの

最後をもう一度見てきました。

 

 

最後のQRから読んで

答えを入れ、

ARが出たとこで

次の答えを入れようとすると

アプリリセットがかかってやりなおし。

 

もう一度QRを読んで答えを入れ、

ARを立ち上げたら即戻って

先に進めるとどうにか入力ができたので

そこで前回解らなかったものを入力し、

 

 

宝箱はあったけど

bluetoothもちろんonにして

何度も試しても何も起こりません。

 

「繰り返しお試しいただいても宝箱が開かない場合はお手数ですが手動で宝箱を開きてください」

という謎の日本語に従って

宝箱を開けましたが…

 

別に鍵かかってるわけでもなんでもないんだ。

 

 

中身は空の封筒だけ。

なんじゃこりゃ。

 

ほんとはここに「一人一枚取れ」

みたいなものがあったんですかね?

 

なんか中が覗けそうだったので

ちょっと見てみました。

 

 

これ…

ほんとはbluetoothで信号を受け取ったら

右側のレバーをモーターで回して

箱が勝手に開く、

というのをやりたかったんですかねえ。

 

そんなんarduinoとかmicrobit使って

もっとシンプルに実装できそうな気がするんだけど…。

 

 

で…

紙なさそうだしこれは詰みか?

 

と思ったら

宝箱のとこのパネルに

いろいろ書いてあった。

 

 

この右上のQRを

TRIADアプリで読んだら

エンディングに進行しました。

それが書いてある紙が入ってたのかね?

 

 

「回収したエンディング」と言っても

別に記録も何もなさそうで

これが4つのエンディングの1番目、

というだけの話っぽい。

 

他のエンディングも一応

一通り見てますが…。

 

 

 

 

 

エンディングに「エクストラ謎」みたいなの

出るんですが、

これの答えが先日先に見つけて

現地で入力してもダメだなあ…

と思ってた答えでした。

 

…が、

その答えを入力するところはなく、

普通にボタンを押したら

そのままその答えが出て

お話が進みます。

 

 

とりあえず最後までできましたけど

最後まで何ひとつ釈然としなくて

ほんとに「やらなきゃよかった」としか

思いませんでした。

 

 

ちなみにTRIADアプリで読み込むQRですが
これも同じもの読んでもエラーになって
読み込み直すと通ったり
動作が安定しないんですが、
QRコード自体は
簡単なテキストが書いてあるだけで、
自分でQRコードを生成することで
公開されてない場所から始めることも
できたりしましたが…

せめて普通にQRコード読んでも
TRIADアプリが起動するような
リンクにできなかったんですかね?

 

こんなんで100周年イベントと言ってる

東急は客をちょっとなめすぎだと思います。