amazonプライムビデオで

「マスクドシンガー」を

3回まで見ました。

 

 

いやまあ面白いんだけど

結局コメンテイターが誰だか推測しても

結局1回で1人しか答解らないよね…。

あれはきっとあの人だ、と思っても

結局解らないまま進んで行くので

ちょっとイライラします(笑)。

 

 

さて

雑誌を2冊ほど買いました。

 

マガジンハウス

CASA BRUTUS 2021年10月号

(Vol.258)

特集 大人も読みたい 藤子・F・不二雄100

 

 

 

 

うーん…

 

特集の表題から「読める」のかと思ったら

単なる「一部の原画の写真集」です。

 

まあそれで良いというか

それが欲しかったんでいいんですけど

もうちょっと特集名

なんとかならなかったんだろうか。

 

 

 

 

ちなみに藤子・F・不二雄全集

全部持ってたりするので

「読める」必要はなかったんですけどね。

物量が多いので3段になってて

一番奥の本取りにくいったら。

 

 

 

 

 

誠文堂新光社

IDEA 2021年10月号

(Vol.395)

特集 世界設計の方法

ゲーム体験とユーザーインターフェイス

 

 

 

裏表紙

 

デザイン誌なんですが。

 

うーん…

正直かいつまみ過ぎで

視点が偏ってるので

思ってたほど面白くなかったというか

ぶっちゃけ買わなくてよかったかな…。

 

絵を見てるだけで楽しい、

という人はいるかも。

 

 

 

 

 

 

ちなみにこのアイデア、

もう9年前ですが

2012年5月号(Vol.352)は

かなり良かったです。

 

 

 

ナムコ、カプコン、セガの

ゲームタイトルや各種デザイン、

ドットフォントなどを並べてて

かなり「眺めてるだけでも楽しい」号でした。

 

 

 

 

 

 
 

ちょっとこれはプレ値がひどいな…

 

 

ゲームのドットフォントだけなら

こういう本もあります。

 

ARCADE GAME TYPOGRAPHY

 

 

こちらは洋書なのですが、

後に日本語版も発売されました。

ゲームの解説部分が翻訳されてる程度なので

デザインを眺めるだけなら

洋書で十分なのですが。

日本語版になったからと言って

紹介されているゲームが

変わってるわけではないので

日本で馴染みのないゲームも多いです。

(邦題 : アーケードゲーム・タイポグラフィ

ビットマップ書体の世界)

 

こちらはいろんなゲームから

ドットフォントを書体別に紹介してる本で

年代もメーカーもバラバラで

索引もあまり役に立たず

特定のゲームフォントが探しにくい…。

まあそういう用途の本ではないんでしょう。