2018.12.11です。
療養生活58日目の朝です。
おはようございます。
(47曲目) #今日の目覚めの1曲
ブルージャスティス 『Mr.IWGP』永田裕志選手のテーマ曲です。
Mission Blow (He's A Pirate Intro) [Yuji Nagata] {with Arena Effects}
https://youtu.be/-I7fLooQ8tM
今年6年ぶりにIWGP連続防衛記録が更新された(65代王者 オカダ・カズチカ)が…
でも、ボクにとっての『Mr.IWGP』は
V9達成の橋本真也選手でもなく、
V11達成の棚橋弘至選手でもなく、
ましてや
V12達成のオカダ・カズチカ選手でもない。
やはり V10達成の 31代王者 #永田裕志 選手である。
(2002年4月5日~2003年5月2日の保持期間に連続10回防衛)
この頃の新日本プロレスは、進む方向性が定まらず
迷走していたことも事実。
(東京ドーム大会で総合格闘技の試合をやったりもした)
ちょうど その頃に新日本プロレスの屋台骨を支えていかなきゃならない
永田選手の置かれている立場は、はっきりとせず。
ウヤムヤな状況であり、その心境は複雑なものであったろう。
ただ、そのファイト・スタイルだけは貫き通しており。
当時としては まだ珍しいシューティング・レガースを着用。
アマレス出身の選手ながら、キックも使いこなす。
スープレックス全盛の時代に「バックドロップ」を
フィニッシュホールドとして使うスタイルは現在も変わらない。
50歳にして、今も虎視眈々とIWGP王座を狙っている
そのエネルギッシュな闘争本能を
ボクは心から応援したい!
頑張れ!永田選手。
やはり、永田選手には チャンピオン・ベルト姿が似合います。
ぜひ、至宝のベルト「IWGP」をその腰に巻く姿を
もう一度、観たいです。
いつまでも応援しています。
では今日もステキな1日をお過ごしください。