イマジネーション・ツアー第8回☆Part-1★へ冒険する
Presented by K.A
1)ミラコスタの8つの絵から
→隠れミッキーを探す。絵に溶け込むミッキーを探すのは脳を使う。思考力が弱い。
こういう訓練を5分でもよいので行う
2)7つの海の話。
→答えを聞いてみると案外聞いたことのある名前。思い付いたらすぐ口に出すことが大事。
→世界的な地理が全然ない。世界の国くらいは覚えよう
3)当たったら、チョコを配るゲーム式。
→シンプルだが他の人との差別化に繋がる。自分も頑張らないといけないと火がつく。
話が平坦になりそうだったら勝負式にする。
4)ディズニーの赤はレッドカーペット。おもてなしの証
→ここまで意味があるとは思わなかった。なんで赤なのか?なぜなぜ?を繰り返す!
5)キャストの挨拶の仕組み
→コミュニケーションを楽しむ。双方向のやりとり。相手と話すには、相手が返しやすいメッセージを。
6)何気ないこんにちはの威力
→いらっしゃいませでは次が繋がらない。こんにちはと言えばこんにちはと返ってくる共通性。
最初はまずこんにちは、から。
7)おじいちゃんでもキャストになれる。
→若いだけではない。いい世界を創ろうという思いさえあれば誰でもできる。
→そのおじいちゃんはものすごくイキイキしていた。
思いを創るということは、人間的にもプラスになるのだろう。
老後はディズニーで働き、イキイキしたい!
8)コロンブス像の向いてる先は?
→イタリアをモチーフにしたエリアとアメリカをモチーフにしたエリアがある。
アメリカを発見したコロンブス、その出身国を表現しているが
今日いた人のなかでどれだけが知っているのか。細かな設定を徹底したい
9)ランドよりもシーがお好き
→自分はシーよりもランドが好きだったが、話を聞いて、体験をすると考えが少し変わった。
ランドは別世界にいった感覚。終わると後には学習した感覚がない。
一方シーは、現実世界をモチーフにしているものが多く共通点が多い。
学ぶことがおおい。学ぶにはシーだ。
10)ビッグバンドビートでの呼吸のぴったりさ
→人数が多ければ多い程呼吸を合わせることは難しい。
特に感じたのは、ピアノの鍵盤の上に乗っかる動きと、実際の音を合わせる所。
もし音がバックで実際にピアノを弾いていたとしたら、
音と動きを合わせることはとんでもなく難しい。どれだけの積み重ねをしてきたのか。
練習はウソをつかない。
11)標識がないのは、ゲストにマップを広げさせるため。
それにより、キャストとゲストの会話のきっかけに繋がる。
→シチュエーション作り、雰囲気作りに繋がる。きっかけも必然だ。
12)タートルトーク
→クラッシュのトークが面白い。相手が話した内容から、キーワードをつかみ、話す。
それが印象に残る。キーワードを掴むことは、今からでも実践できる。普段の会話でも取り入れよう。
→テンションの上げ下げ、抑揚、話すスピードの緩急、リアクションを大きくする事は重要。
これも普段の会話で練習できる。
→設備的な技術の高さと不思議。観客の話題にリアルに反応するクラッシュ。
ということは、カメラが居て、それに反応する人が居て‥‥となる。高精度なカメラが必要。
カメラ=デジカメというイメージを覆してくれる。こういった所でもカメラは使われている。
不思議に思った点は、反応する人。聞いている感じ、どう考えても声優やラジオDJ等声に
自信のある人だと感じる。
しかし、副業という前提で考えないと仕事が矛盾する。一体どういう事なのだろうか。
機械がリアルに反応していると考えると、とんでもなく技術が高くなったと感じるが
実際はどうなのか。日本の技術に驚く。
13)コーチングの話。話しを聞いてほしい人(話し手)には、実はみんな結論を持っている。
→ただ単に整理されていないだけなのだろう。頭でごちゃごちゃと考えているせいなのだろう。声に出す時ほど頭を使っている時はないだろう。
声で伝える>>>>>>>>>>頭で整理する
といった関係になる。考えは声で伝える。
14)1日で声をかけられる数→約40人。
→普通の生活を送っていて、こんな数の人と話せるだろうか。絶対に無理。
ディズニーは、遊ぶだけでなく、話す場でもあると感じる。

15)スタッフは2万人。そのうち10%が社員。
→言い換えれば90%がアルバイト等の非社員。
にも関わらず、気持ちのよい挨拶や考えの徹底がされており、アルバイトも社員もレベルが変わらないと感じる。アルバイトでも教育がしっかりされているという事。
そもそも2万人を同じ方向を向かせるだけでも一苦労だと思う。
16)安全面。ディズニーは何よりも安全を徹底しているようだ。
実際、年間180回災害対策を行っているし、今回の震災でも迅速な行動を見せた。
ディズニーが不祥事を起こしたことを聞いた事がない。
→安全を徹底する。それがおもてなしに繋がる。
人を守るということは相手を思いやらないとできない事。相手の事を考えた経営だと感じる。
17)タワーオブテラーの高さ59m
→航空法にかからないギリギリまでの高さにした事は、最大限迫力を付けたという事。
高くすればそれだけコストもかかるし、維持もバカにならないだろう。
それでも高く設定したのはおそらくゲストが満足するため。
相手を思うから、ゲストも見放さず遊びにくるのだろう。
相手を真剣に思えば、相手は真剣に反応する。
18)センターオブジアース:ネモ船長、クリスタル、キノコ等設定がしっかりされている。
→設定がしっかりされていると、自分達もそのような世界にどっぷり浸かれる。
そうなると、本当に地中にいる気分になるし、焦ったり、怖くなったりする。
世界観は重要。相手をその気にさせたいなら、しっかりと世界(環境)を作ることが大事。
19)センターオブジアース、タートルトークなど、キャストはその場その場の役になりきっている。
→これも世界観を作るのに重要。どんなにいい環境ができていようと、
人が成りきってなければ雰囲気はぶち壊し。世界観を作るには、回りのセット、そして人。
20)ジェットコースター技術の高さ。時速72キロ。
→とんでもないスピード。かつ、高いところから、落っことされる。
それでも生きて帰って来れる。刺激を娯楽に。
21)ジェットコースターは印象に残る。
→怖さ、恐れ、それらが全部ストレスになって心に刺激となって返ってくる。
それだけで、印象として刻み込まれる。
相手に「どうしようどうしよう」と考えさせるような反応をすると印象に残りやすいかもしれない。
22)エリア毎に視覚、聴覚、臭覚を使って、分けている。
→雰囲気が変わると感じていた仕組みはこれだったのかと感じた。
こういうイメージを持ってもらいたい、という時には、五感を攻めるのがいいのだろう。
23)地図のエリアも色分け。
→ミステリアスアイランドは水色。アラビアンコーストは紫。
というように、最初から色分けしているのも、イメージ作りだと感じる。
先入観、第一印象がどれだけ重要か実感する。
24)パレード
→起承転結の「転」がド派手。なので、見ている人をものすごく不安にさせる(物語的な意味で)。
これにより、印象がより強く残る。自分も相手に何かを話すとき、転を大きく、
ゆっくりとテンションを上げてしゃべろう。
→一体どれほどのコストがかかっているのか気になる。しかし、コストよりも相手の思い出作り。
このような考えだからこそゲストは何度も何度も足を運んでまた来てくれるのだろう。
25)ゴミ回収を>鉱石集めと言う徹底ぶり。
さらりと言うところが、ホントに教育が徹底されているのだなと感じる所。
→どんなに細かい所でも、矛盾を作らない所。気を抜けば、ほころびが生まれる。
ほころびは誰に見られているか分からない。小さな矛盾ほど気を使うべき。
Presented by K.A
1)ミラコスタの8つの絵から
→隠れミッキーを探す。絵に溶け込むミッキーを探すのは脳を使う。思考力が弱い。
こういう訓練を5分でもよいので行う
2)7つの海の話。
→答えを聞いてみると案外聞いたことのある名前。思い付いたらすぐ口に出すことが大事。
→世界的な地理が全然ない。世界の国くらいは覚えよう
3)当たったら、チョコを配るゲーム式。
→シンプルだが他の人との差別化に繋がる。自分も頑張らないといけないと火がつく。
話が平坦になりそうだったら勝負式にする。
4)ディズニーの赤はレッドカーペット。おもてなしの証
→ここまで意味があるとは思わなかった。なんで赤なのか?なぜなぜ?を繰り返す!
5)キャストの挨拶の仕組み
→コミュニケーションを楽しむ。双方向のやりとり。相手と話すには、相手が返しやすいメッセージを。
6)何気ないこんにちはの威力
→いらっしゃいませでは次が繋がらない。こんにちはと言えばこんにちはと返ってくる共通性。
最初はまずこんにちは、から。
7)おじいちゃんでもキャストになれる。
→若いだけではない。いい世界を創ろうという思いさえあれば誰でもできる。
→そのおじいちゃんはものすごくイキイキしていた。
思いを創るということは、人間的にもプラスになるのだろう。
老後はディズニーで働き、イキイキしたい!
8)コロンブス像の向いてる先は?
→イタリアをモチーフにしたエリアとアメリカをモチーフにしたエリアがある。
アメリカを発見したコロンブス、その出身国を表現しているが
今日いた人のなかでどれだけが知っているのか。細かな設定を徹底したい
9)ランドよりもシーがお好き
→自分はシーよりもランドが好きだったが、話を聞いて、体験をすると考えが少し変わった。
ランドは別世界にいった感覚。終わると後には学習した感覚がない。
一方シーは、現実世界をモチーフにしているものが多く共通点が多い。
学ぶことがおおい。学ぶにはシーだ。
10)ビッグバンドビートでの呼吸のぴったりさ
→人数が多ければ多い程呼吸を合わせることは難しい。
特に感じたのは、ピアノの鍵盤の上に乗っかる動きと、実際の音を合わせる所。
もし音がバックで実際にピアノを弾いていたとしたら、
音と動きを合わせることはとんでもなく難しい。どれだけの積み重ねをしてきたのか。
練習はウソをつかない。
11)標識がないのは、ゲストにマップを広げさせるため。
それにより、キャストとゲストの会話のきっかけに繋がる。
→シチュエーション作り、雰囲気作りに繋がる。きっかけも必然だ。
12)タートルトーク
→クラッシュのトークが面白い。相手が話した内容から、キーワードをつかみ、話す。
それが印象に残る。キーワードを掴むことは、今からでも実践できる。普段の会話でも取り入れよう。
→テンションの上げ下げ、抑揚、話すスピードの緩急、リアクションを大きくする事は重要。
これも普段の会話で練習できる。
→設備的な技術の高さと不思議。観客の話題にリアルに反応するクラッシュ。
ということは、カメラが居て、それに反応する人が居て‥‥となる。高精度なカメラが必要。
カメラ=デジカメというイメージを覆してくれる。こういった所でもカメラは使われている。
不思議に思った点は、反応する人。聞いている感じ、どう考えても声優やラジオDJ等声に
自信のある人だと感じる。
しかし、副業という前提で考えないと仕事が矛盾する。一体どういう事なのだろうか。
機械がリアルに反応していると考えると、とんでもなく技術が高くなったと感じるが
実際はどうなのか。日本の技術に驚く。
13)コーチングの話。話しを聞いてほしい人(話し手)には、実はみんな結論を持っている。
→ただ単に整理されていないだけなのだろう。頭でごちゃごちゃと考えているせいなのだろう。声に出す時ほど頭を使っている時はないだろう。
声で伝える>>>>>>>>>>頭で整理する
といった関係になる。考えは声で伝える。
14)1日で声をかけられる数→約40人。
→普通の生活を送っていて、こんな数の人と話せるだろうか。絶対に無理。
ディズニーは、遊ぶだけでなく、話す場でもあると感じる。

15)スタッフは2万人。そのうち10%が社員。
→言い換えれば90%がアルバイト等の非社員。
にも関わらず、気持ちのよい挨拶や考えの徹底がされており、アルバイトも社員もレベルが変わらないと感じる。アルバイトでも教育がしっかりされているという事。
そもそも2万人を同じ方向を向かせるだけでも一苦労だと思う。
16)安全面。ディズニーは何よりも安全を徹底しているようだ。
実際、年間180回災害対策を行っているし、今回の震災でも迅速な行動を見せた。
ディズニーが不祥事を起こしたことを聞いた事がない。
→安全を徹底する。それがおもてなしに繋がる。
人を守るということは相手を思いやらないとできない事。相手の事を考えた経営だと感じる。
17)タワーオブテラーの高さ59m
→航空法にかからないギリギリまでの高さにした事は、最大限迫力を付けたという事。
高くすればそれだけコストもかかるし、維持もバカにならないだろう。
それでも高く設定したのはおそらくゲストが満足するため。
相手を思うから、ゲストも見放さず遊びにくるのだろう。
相手を真剣に思えば、相手は真剣に反応する。
18)センターオブジアース:ネモ船長、クリスタル、キノコ等設定がしっかりされている。
→設定がしっかりされていると、自分達もそのような世界にどっぷり浸かれる。
そうなると、本当に地中にいる気分になるし、焦ったり、怖くなったりする。
世界観は重要。相手をその気にさせたいなら、しっかりと世界(環境)を作ることが大事。
19)センターオブジアース、タートルトークなど、キャストはその場その場の役になりきっている。
→これも世界観を作るのに重要。どんなにいい環境ができていようと、
人が成りきってなければ雰囲気はぶち壊し。世界観を作るには、回りのセット、そして人。
20)ジェットコースター技術の高さ。時速72キロ。
→とんでもないスピード。かつ、高いところから、落っことされる。
それでも生きて帰って来れる。刺激を娯楽に。
21)ジェットコースターは印象に残る。
→怖さ、恐れ、それらが全部ストレスになって心に刺激となって返ってくる。
それだけで、印象として刻み込まれる。
相手に「どうしようどうしよう」と考えさせるような反応をすると印象に残りやすいかもしれない。
22)エリア毎に視覚、聴覚、臭覚を使って、分けている。
→雰囲気が変わると感じていた仕組みはこれだったのかと感じた。
こういうイメージを持ってもらいたい、という時には、五感を攻めるのがいいのだろう。
23)地図のエリアも色分け。
→ミステリアスアイランドは水色。アラビアンコーストは紫。
というように、最初から色分けしているのも、イメージ作りだと感じる。
先入観、第一印象がどれだけ重要か実感する。
24)パレード
→起承転結の「転」がド派手。なので、見ている人をものすごく不安にさせる(物語的な意味で)。
これにより、印象がより強く残る。自分も相手に何かを話すとき、転を大きく、
ゆっくりとテンションを上げてしゃべろう。
→一体どれほどのコストがかかっているのか気になる。しかし、コストよりも相手の思い出作り。
このような考えだからこそゲストは何度も何度も足を運んでまた来てくれるのだろう。
25)ゴミ回収を>鉱石集めと言う徹底ぶり。
さらりと言うところが、ホントに教育が徹底されているのだなと感じる所。
→どんなに細かい所でも、矛盾を作らない所。気を抜けば、ほころびが生まれる。
ほころびは誰に見られているか分からない。小さな矛盾ほど気を使うべき。