前周期が25日間=D11ごろ排卵日と予想し、3月はD10に内診予約を入れました。

 

当日は事前に排卵検査薬を試すも、真っ白~な判定窓。(日数的に薄っすら線が見えても良いころなのに)

『こりゃ、卵胞が育たなくなってきたのかも』と思いつつ診察していただいたところ、左12×9mm・右13×10mm/内膜6.2mmとのこと。

「D14か15あたりに、右側が排卵するんじゃないかな?」とのお見立てに、ひとまずホッ。ニコニコ

(今更年期が進行していなくて、という意味で)

 

前周期・前々周期から予想されるリセット日と更年期のお薬の残りから、次の予約は3月末にしようかな?と思っていたら、先生が「次の予約を取るなら、妊娠5週目として このあたり・・・4月入って直ぐくらいに来てねニコニコ」と仰ってくださったのです!

 

次周期の内診に適した日でもなく 薬の残数を心配するでもなく、私@45歳が第二子を諦められていない気持ちを汲んでくださった言葉に感動。

もう一度妊娠出産したいと言っておきながら、次周期ありきで考えてしまった自分は何てバカなんだー、と反省しながら帰宅しました。

 

こちらの産婦人科ではタイミング指導までしか受けられませんが、不妊治療に関わらずこれからも この先生に診ていただきたいなドキドキ、と思った瞬間でした。

皆様のところへはほぼ毎日お伺いしていたのに、自分のブログは書く気にならず・・・12月の周期で更新止まっていましたあせる

言い訳しますと1~2月は子どもの卒園・入学準備で慌しくチーン、やっと終わって一息つけるわーと思ったら新型コロナウイルスが猛威を奮い始め、仕事と買物以外は子どもと引き篭もっている生活でして。

幸いにも家族の誰も体調を崩すことなくおりますが、日々感染者が増えている状況に戦々恐々としております。ゲッソリ

 

 

さて、本題。

最初に書いておきますと神頼みの年齢なので、タイミングを取るも両月とも当然成果なし

しかし周期は1月は26日間、2月は25日間と、更年期が疑われる45歳にしては短くはない日数でありました。

 

各月の内診や経過は、以下の通り。

1月・D11排卵検査薬で弱陽性、左に19×16mmの卵砲&内膜6.5mm→タイミングD13のみ

2月・タイミングD10のみ→D13 右に14mmの水溜り(排卵済み跡?)、内膜10.7mm

両月とも排卵痛と思しき下腹部痛があったものの、残念ながらリセット~。

 

で、2月の周期がリセットして2日後に甲状腺の定期検査がありまして。

その際の採血の結果がこちら。(周期的には3月のD2)

TSH 2.500μIU/mL

FT4 1.5ng/dL

TIBC 320μg/dL

フェリチン定量 26.4ng/dL ←秋ごろの値の半分

鉄(Fe) 102μg/dL ←でも貧血ではない

非妊活中なので甲状腺の値はこれで問題なし&血液一般もOKでしたが、白血球数だけ2540μLと低かったため(基準値は3000~)、「3月末にまた採血しに来てね」とのこと。

たまたまD14に人間ドックの予定を入れており、その採血結果のコピーを3月中に持参して 白血球数が基準値であれば再診無しでOKということにしてもらいました。(コロナウイルス対策として、あんまり子連れで病院に長居したくないので)

 

う~ん、Feは足りていても貯蔵鉄(フェリチン)の値が下がったのは、忙しくて豊潤サジーを飲む頻度が減ってしまった+味噌汁鍋に鉄の魚を入れ忘れる日が続いたからかな・・・?

 

3月の周期後半の診察に、続く。


↑ダミー画像。
※※後ろの方に排卵検査薬の写真掲載していますので、閲覧ご注意ください※※


11月に心が酷く落ち込み、すわ更年期か?と婦人科へ駆け込み、加味逍遙散・一ヶ月分を処方していただいた…その後の記録です。


この周期はタイミングを取らなかったので、ある意味こころ穏やかに過ごすことができ、低空飛行ながら気分は徐々に上向いていきました。
が、処方された漢方薬(加味逍遙散)のおかげで気分の落ち込みが回復しているか?というとビミョーな感じ。

馴染みの薬剤師さんに『漢方の効きかたって判りにくいもんですかね?』と零したら、「違和感があるなら、先生に変えてみたいと相談しては?」と背中を押してくれまして。

で。残薬が一週間分になった、12月の周期が始まる前に婦人科へ行って相談し【抑肝散 ヨクカンサン】へ変更。
即日 新しい漢方薬に切り替えたら、舌に顆粒を乗せた瞬間『あ、こっちの方が私は好き!』と感じるものが。2、3日飲み続けてみると、加味逍遙散と同じタイミングで服薬してるのに、抑肝散のほうが断然飲み易く感じるびっくり
薬が合うラブラブ・合わないハートブレイクってこういう感覚なんだぁと実感出来ただけでなく、服薬するにつれて心が病んでる感じがドンドン薄れ、体が楽になり動くのが苦にならなくなって、周期も31日(低温期15日・高温期16日)と標準の範囲に。


しかしながら12月の周期は、
・生理開始と同時に低温期へ移行しなかった
・例月以上に低温期が36.7℃付近をウロウロ
 し、排卵日の最低体温が何処か判らない
・D10〜15に排卵検査薬を試すも、確信が
 持てない結果になった
 ※のびおりはD10〜12で12日目が最多、
 検査薬はD14に薄ら陽性反応、とズレてた
・高温期、例月はガタガタでも36.7℃超え
 なのに12月はそこを下回る日がポツポツ
 あった
・結果的に生理周期は27日あったけど、
 D24〜27に茶オリがあった(先生に訊ねた
 ら、不正出血というより黄体期のあいだ
 キチッと生理を留めておく力が弱まって
 漏れ出たのでは?とのこと)
…と振り返ってみたら何かおかしいぞ?と思うことばかり。(D11、左側に18×12の卵胞が見え内膜8.2mmだったけど、空砲だったんだろうなと感じます)


※排卵検査薬の画像、↓に出ます。


↑後日撮った写真です。
蒸発してD13〜15が排卵日陽性のように見えますが、検査5分後に確認した時はD14にのみ基準線より薄く判定線が出ていたので、右端に点線状のレ点を付けています。

今回 排卵検査薬によるLHサージ検出は一回だったけど、今までほぼ一致していた『水っぽいおりものの出る日と陽性反応』が1日以上ズレたのは、体内のサイクル(血の巡り)に狂いが出てきたんだ…と思わずにはいられません。

母体がこんな有様でしたので、二回取れたタイミングも当然不発に終わり、1/5にリセットを迎えました。ε-(´∀`; )


1月の周期はどうなることやら?
45才を前に妊活卒業し第二子を諦めた筈なのに、やっぱり諦めきれない実の無い ただの記録ブログですが、宜しければ今しばらくお付き合いくださいませ〜。