人はなぜ騙されるのか?
昨今「そんなものに騙されるなんて」というような被害をよく見ます。
オレオレ詐欺なんかがその筆頭でしょう。事実を確認せずに電話だけで振り込んでしまう。
これだけみんなが注意してるのに振り込んでしまう。銀行で止められても振り切って振り込んでしまう。
もうこうなると、被害に遭うのが目的なんじゃないかとすら思えてきます。
出資話に騙される人もいますね。近未来通信なんてのがありましたが、あれはIP電話の
サーバに出資すると通話料で儲かるなんてうたい文句でしたが、IP電話の通話料が
ほとんど無料であることくらい、調べればわかることだと思うんですけどね。
本当に儲かる出資なら、素人から募らなくても銀行がいくらでも貸すと思うんですけどね。
さて、このように「お金を捨てるのが好きとしか思えない」人ってけっこういるんです。
そう、養分ですね。
彼らは、なぜ負けると分かってる行動をとるのでしょうか?
私は「負けるのが好きだから」と、いままでの研究からそう感じていました。
お金を使ってる状態が楽しいのだ、ハイになってどうにでもなれと自暴自棄になてるところが
楽しいのだという人の意見をきいて「なるほど」と思ったことがありました。
しかし、最近、さらにそれに上乗せした事実を発見したので記したいと思います。
こういう問題があります。
箱が3つあり、そのうちの一つを選ぶ。当たりを引くと豪華賞品がもらえます。
まず1つ選びます。選んだあと、当たりを知っている司会者が残りの2つのうち空っぽの箱一つをあけて見せます。
最初に選んだ箱と、もう一つの箱が残りますね。
ここで司会者は、もう一度選びなおしてもよいと告げます。
このとき、選びなおすのと選びなおさないの、どちらが有利でしょうか?
答えは「選びなおすほうが倍も有利」なのです。
ええ?2つあるうちの1つが当たりなんだから半々だろうって?
全然違います!
最初に選んだ箱は1/3であなたが選んだものですね。これは簡単です。
でも、残った箱は2/3の確率で当たりが潜んでいるんです。なぜだかわかりますか?
残った2つが当たりである可能性は2/3です。1/3が2個なのだから当然ですよね。
でも、そのうちの一つを司会者があけちゃいます。必ずハズレなので除外しますね。
このときでも、最初に選んだものが当たりである可能性は1/3のままです。
だって3つの中から選んだんだもの。
となると、残った1個が残りの2/3を引き受けてくれてるんです。
直感できませんか?まだ納得いきませんか?
ならばこう考えてください。司会者は、あなたのかわりにはずれを1回ひいてくれたんです。
司会者が選ばなかったほうを選ぶということは、あなたは2回ひいたのと同じということです。
そのうちの1回は外れを選ぶことになりますが、2回引くのだから1回しか引かないより倍当たるのは
あたりまえのことですよね。
まだ納得いきませんか?
ならば、1億個だったらどうでしょう?
同様に司会者が、1個を残してぜーんぶあけちゃいます。99999998個。当然、全部ハズレ。
あなたが最初に選ぶ箱は1億分の1の確率でしか当たりませんよね。
司会者が手をつけなかった箱の当たる確率は、残りの1億分の99999999ですよね。
最初の1回で1億分の1を引き当てるなんてほぼありえませんから、当たりはその他に潜んでいるとみるべきです。
そのうち、ハズレを全部除外してくれてるんですから、残った1個が当たりであろうことは直感的に分かるでしょう。
(これでわからないなら、私は説明する方法を知りません)
ともかくです。このように「直感と現実がかけ離れてる」問題というのはよくあるんですね。
私にとってはパチンコは直感的に「確率以外の要素はない」と理解できるのですが、
そうでない人にとっては「はまったらあたりやすくなる」とか「簡単に収束なんかしない」とか、
オカルトチックなことを言い出したくなるものなのです。
いまの景品の問題ですが、これを最後まで理解しない人がいました。
彼の言動を見ていて思ったことは、彼は分からないのではなく、分かろうとしない、
むしろ「分かることを拒否」しているのだということです。
こちらの説明に耳を傾けず、「そんなのおかしい」「そんなこというお前はもっとおかしい」とだけ
叫びつづけるのです。
ははあ、もしかして、これは…と思った瞬間です。
パチンコで勝てなくて困ってる人は、正しい理屈を理解するまえに、簡単に嘘だとわかるような
詐欺に騙されます。そう、攻略法詐欺ですね。
あたりやすくする方法などあるわけがないのに、「パチンコで勝つ方法とは、あたりを多く引くことだ」
と思い込んでるから、その方法があるのだといわれれば飛びついてしまうんですね。
実際は、パチンコで勝つ方法は「無駄玉を極力減らしてデジタルを回す」ことなんですね。
これ以外に勝つ方法はありません。
でも彼らは、その無駄玉を減らして勝つことが、どうも実感できません。
そう教えても「そんなのは嘘だ」「収束などしない」「無駄玉減らすなんて面倒でやってられない」
といいます。それなら勝てなくて当然なのですが、それでも勝てないことに不満を言ったり
確率論に文句を言ってきたりします。
勝ちたいならボーダーを上回った台を打つだけでいいんですが、彼らは「ボーダー理論で勝つ」
ことにただならぬ嫌悪感を持ってるんですよね。
ボーダー理論なんて言葉は私はバカっぽくて嫌いなんですが、確率論そのものが彼らは嫌いで、
それを実践するくらいなら負けたほうがいいっておもってるんです。
だから勝ち方を教えると発狂するし、全く理解しようとしないんですね。
バカだから分からない、お金を捨てたい病気だから仕方ない、私は思っていたのですが、
どうやら彼らのこの奇妙な行動には、他の理由がありました。
彼らは、自分らがおかしいことはうすうす気づいているんです。
でも、それを認める勇気がない。
次に、正しい理屈を理解しようとするつもりがない。
そう、【理解することを拒絶】しちゃっているんです。
と、ここまで考えてふと思いました。
世の中にはいくら勉強しても成績が上がらない子がいます。
そもそも何を勉強したらいいのかすら分からない子もいます。
こういう子って、「理解することを拒絶」しているんじゃないでしょうか?
何かのきっかけで、理解しようと思う、勉強を楽しいと思う、それだけで急激に伸びたりするものですが
どうしても何をやってもだめ、長時間集中することすら出来ない、いくら教えても理解しない。
こういう子は、このなんというか、養分シンドロームのケがあるんじゃないでしょうか。
いま勝手に思いついて名前をつけてしまいましたがw みなさんも周囲を見て思い当たるフシはありませんか?
なんでそんな間抜けなんだとしか思えない人の存在を。
いくら注意してもさっぱり理解しない人。
借金しまくって苦労してもまだ借金のことを考えているとか、
あまりに間抜けな詐欺に引っかかるとか。
そういう人は、論理を拒絶して、詐欺師に搾取されるために生まれてきた、養分体質なのはそうなのですが、
知能がないわけでもなく、大学や仕事に行ってても、それでも引っかかってしまう。
負けるのが分かっててもパチンコをやって、回らない台を打って負ける。
それじゃだめだと教えると、発狂して拒絶する。
それらの諸症状を、養分シンドロームと呼びます。
この症候群は、根が深いです。
昨今「そんなものに騙されるなんて」というような被害をよく見ます。
オレオレ詐欺なんかがその筆頭でしょう。事実を確認せずに電話だけで振り込んでしまう。
これだけみんなが注意してるのに振り込んでしまう。銀行で止められても振り切って振り込んでしまう。
もうこうなると、被害に遭うのが目的なんじゃないかとすら思えてきます。
出資話に騙される人もいますね。近未来通信なんてのがありましたが、あれはIP電話の
サーバに出資すると通話料で儲かるなんてうたい文句でしたが、IP電話の通話料が
ほとんど無料であることくらい、調べればわかることだと思うんですけどね。
本当に儲かる出資なら、素人から募らなくても銀行がいくらでも貸すと思うんですけどね。
さて、このように「お金を捨てるのが好きとしか思えない」人ってけっこういるんです。
そう、養分ですね。
彼らは、なぜ負けると分かってる行動をとるのでしょうか?
私は「負けるのが好きだから」と、いままでの研究からそう感じていました。
お金を使ってる状態が楽しいのだ、ハイになってどうにでもなれと自暴自棄になてるところが
楽しいのだという人の意見をきいて「なるほど」と思ったことがありました。
しかし、最近、さらにそれに上乗せした事実を発見したので記したいと思います。
こういう問題があります。
箱が3つあり、そのうちの一つを選ぶ。当たりを引くと豪華賞品がもらえます。
まず1つ選びます。選んだあと、当たりを知っている司会者が残りの2つのうち空っぽの箱一つをあけて見せます。
最初に選んだ箱と、もう一つの箱が残りますね。
ここで司会者は、もう一度選びなおしてもよいと告げます。
このとき、選びなおすのと選びなおさないの、どちらが有利でしょうか?
答えは「選びなおすほうが倍も有利」なのです。
ええ?2つあるうちの1つが当たりなんだから半々だろうって?
全然違います!
最初に選んだ箱は1/3であなたが選んだものですね。これは簡単です。
でも、残った箱は2/3の確率で当たりが潜んでいるんです。なぜだかわかりますか?
残った2つが当たりである可能性は2/3です。1/3が2個なのだから当然ですよね。
でも、そのうちの一つを司会者があけちゃいます。必ずハズレなので除外しますね。
このときでも、最初に選んだものが当たりである可能性は1/3のままです。
だって3つの中から選んだんだもの。
となると、残った1個が残りの2/3を引き受けてくれてるんです。
直感できませんか?まだ納得いきませんか?
ならばこう考えてください。司会者は、あなたのかわりにはずれを1回ひいてくれたんです。
司会者が選ばなかったほうを選ぶということは、あなたは2回ひいたのと同じということです。
そのうちの1回は外れを選ぶことになりますが、2回引くのだから1回しか引かないより倍当たるのは
あたりまえのことですよね。
まだ納得いきませんか?
ならば、1億個だったらどうでしょう?
同様に司会者が、1個を残してぜーんぶあけちゃいます。99999998個。当然、全部ハズレ。
あなたが最初に選ぶ箱は1億分の1の確率でしか当たりませんよね。
司会者が手をつけなかった箱の当たる確率は、残りの1億分の99999999ですよね。
最初の1回で1億分の1を引き当てるなんてほぼありえませんから、当たりはその他に潜んでいるとみるべきです。
そのうち、ハズレを全部除外してくれてるんですから、残った1個が当たりであろうことは直感的に分かるでしょう。
(これでわからないなら、私は説明する方法を知りません)
ともかくです。このように「直感と現実がかけ離れてる」問題というのはよくあるんですね。
私にとってはパチンコは直感的に「確率以外の要素はない」と理解できるのですが、
そうでない人にとっては「はまったらあたりやすくなる」とか「簡単に収束なんかしない」とか、
オカルトチックなことを言い出したくなるものなのです。
いまの景品の問題ですが、これを最後まで理解しない人がいました。
彼の言動を見ていて思ったことは、彼は分からないのではなく、分かろうとしない、
むしろ「分かることを拒否」しているのだということです。
こちらの説明に耳を傾けず、「そんなのおかしい」「そんなこというお前はもっとおかしい」とだけ
叫びつづけるのです。
ははあ、もしかして、これは…と思った瞬間です。
パチンコで勝てなくて困ってる人は、正しい理屈を理解するまえに、簡単に嘘だとわかるような
詐欺に騙されます。そう、攻略法詐欺ですね。
あたりやすくする方法などあるわけがないのに、「パチンコで勝つ方法とは、あたりを多く引くことだ」
と思い込んでるから、その方法があるのだといわれれば飛びついてしまうんですね。
実際は、パチンコで勝つ方法は「無駄玉を極力減らしてデジタルを回す」ことなんですね。
これ以外に勝つ方法はありません。
でも彼らは、その無駄玉を減らして勝つことが、どうも実感できません。
そう教えても「そんなのは嘘だ」「収束などしない」「無駄玉減らすなんて面倒でやってられない」
といいます。それなら勝てなくて当然なのですが、それでも勝てないことに不満を言ったり
確率論に文句を言ってきたりします。
勝ちたいならボーダーを上回った台を打つだけでいいんですが、彼らは「ボーダー理論で勝つ」
ことにただならぬ嫌悪感を持ってるんですよね。
ボーダー理論なんて言葉は私はバカっぽくて嫌いなんですが、確率論そのものが彼らは嫌いで、
それを実践するくらいなら負けたほうがいいっておもってるんです。
だから勝ち方を教えると発狂するし、全く理解しようとしないんですね。
バカだから分からない、お金を捨てたい病気だから仕方ない、私は思っていたのですが、
どうやら彼らのこの奇妙な行動には、他の理由がありました。
彼らは、自分らがおかしいことはうすうす気づいているんです。
でも、それを認める勇気がない。
次に、正しい理屈を理解しようとするつもりがない。
そう、【理解することを拒絶】しちゃっているんです。
と、ここまで考えてふと思いました。
世の中にはいくら勉強しても成績が上がらない子がいます。
そもそも何を勉強したらいいのかすら分からない子もいます。
こういう子って、「理解することを拒絶」しているんじゃないでしょうか?
何かのきっかけで、理解しようと思う、勉強を楽しいと思う、それだけで急激に伸びたりするものですが
どうしても何をやってもだめ、長時間集中することすら出来ない、いくら教えても理解しない。
こういう子は、このなんというか、養分シンドロームのケがあるんじゃないでしょうか。
いま勝手に思いついて名前をつけてしまいましたがw みなさんも周囲を見て思い当たるフシはありませんか?
なんでそんな間抜けなんだとしか思えない人の存在を。
いくら注意してもさっぱり理解しない人。
借金しまくって苦労してもまだ借金のことを考えているとか、
あまりに間抜けな詐欺に引っかかるとか。
そういう人は、論理を拒絶して、詐欺師に搾取されるために生まれてきた、養分体質なのはそうなのですが、
知能がないわけでもなく、大学や仕事に行ってても、それでも引っかかってしまう。
負けるのが分かっててもパチンコをやって、回らない台を打って負ける。
それじゃだめだと教えると、発狂して拒絶する。
それらの諸症状を、養分シンドロームと呼びます。
この症候群は、根が深いです。