パチンコには、
打ち手に現在の台の状態や、熱さを教える様々な「演出・予告」と呼ばれるものが存在します。
画面が次々切り替わっていくような「ステップアップ」
保留が通常の物と異なる「保留・先読み」
次回次々回の変動のチャンスを伝える「連続予告」
1変動内に何度も図柄が止まってまた回りだす「疑似連続(疑似連)」などなど。
台によって、「演出・予告」は様々です。
しかしながら、
ヘソに球が入った時点で当たるか当たらないかは決まっていますので、
正直、どんな思わせぶりな予告が出ようが当たるときは当たりますし、当たらない時は当たりません。
ボタンをバンバン叩こうが、台を揺らそうが、
何をしても結果は同じです。
では何故、演出・予告を把握する必要があるのか?
ずっとパチンコを打っていると
「熱めの演出が頻発するな…」とか逆に
「大した演出が無いな…」などを感じます。
熱めの演出が多い状態の時は、
台にもよりますが、大体の台では内部的に動きがある状態です。
熱い演出はたとえ当たらないにしても、
通常の演出よりはきわめて低い確率で発生します。
それが頻発する状態というのは、内部的に動きがある状態だと考えられます。
逆に、演出が少ない時・反応がない場合は
あまり動きが無い状態で。期待が持てない場合が多いです。
実際に私自身も熱いリーチを外して、
数十回転でまた熱いリーチがやってきて当たることがしばしばありますし、
そこそこ熱い演出が頻発すると、直後に当たることが多いです。
逆に何の反応も無い台を、なんとなくや、他に移動できる台が無いからといった理由で
昔は打っているような時期もありましたが、
800・900・1000 とハマり続けることが少なくなかったです。
注意が必要なのは、
最初演出が多く出ていたのに、途端に何もなくなった場合です。
「最初演出がそこそこ出てたし、しばらく何もないけど当たるかも?」
といった考えは経験上あまりお勧めしません。
一定のところで見切りをつけて、
次の当たりそうな台を選ぶことをお勧めします。
もちろん、確率の問題なので
絶対当たらないとも、当たる可能性が少ないとも言えませんが…。
内部的に、あまり動きが無い状態であることは確かです。
台の状態を見極めるために、今打っている台にどういった演出があるのか?
何が熱いのかをしっかり把握して打つことができれば、
チャンスを逃さず、当たりに近づけるかもしれません。
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