これは私のメインのブログの2011年3月8日の記事「アメーバピグが使えなくなった方へ 初心者向け解説」からの抜粋です。

今回の騒動について

どうして急に使えなくなったのか?


アメーバピグのようなインターネットのサービスというのは、多くがアメリカのAdobe(アドビ)という会社のFlash(フラッシュ)という技術を利用して提供されています。(もちろん、Flashをつかっていないネットのサービスもたくさんあります。)

Flashは、誰の、どんなパソコンでも、Flashがそのパソコンで使えさえすればいつも同じように表示されることが特徴です。当たり前のようですが、「どのパソコンでも同じ画面が出る」というのはとてもすごいことなのです。そして、そのFlashの技術を利用するにはパソコンにAdobe Flash Player(アドビ フラッシュ プレイヤー)というソフトを入れなければなりません。

いままでピグが使えていたパソコンにもAdobe Flash Playerは入っています。

今回使えなくなったのは、ピグ側が古いタイプのAdobe Flash Playerでは使えないように設定を変更したからです。ですから、新しいタイプのAdobe Flash Playerに入れ替える(これをコンピューター用語で「バージョンアップ」や「アップデート」と呼びます)ように案内が出たのです。

どうしてバージョンアップが必要だったのか

いままで普通に使えていたのに、突然バージョンアップしないと使えませんなんて、利用者からしたらひどい話です。ですが、これは嫌がらせではありません。

世の中には、コンピューターやインターネットを使って悪いことを企む人たちがいます。そういう人が悪いことをできないように、パソコンのソフトを作っている会社は大変な苦労をして弱点のないようにソフトを作ります。

しかし、どんなに頑張っても、悪い人たちに弱点を見つけられてしまうことがあります。ですから、そのあたらしく見つかった弱点をなくすために、新しいソフトを作り、インターネットで利用者に配ります。利用者は、新しいソフトをインターネットでダウンロードして、パソコンに入れます。これがバージョンアップです。

バージョンアップをしないと、悪い人たちがパソコンに侵入してくることがあります。例えば、アメーバピグのパスワードが盗まれて、ピグ上で友達の悪口を言いふらすかもしれません。アメーバピグの運営会社であるサイバーエージェントは、いつもこういうことがないように、まもりを固めているのです。

ですから今回のバージョンアップは、利用者を守るために仕方がなかったのです。決して、サイバーエージェントは嫌がらせでやったのではありません。

Chromeについて

Chromeは、インターネットでいろいろなサイトを見るためのソフトです。普段使っている青いeの字のマークのソフトは「インターネット・エクスプローラー」といいます。Chromeとインターネット・エクスプローラーは、同じ種類のソフトです。

同じ種類のソフトですが、違いもあります。今回Chromeを使ったのは、Chromeには、最初からAdobe Flash Playerが入っていて、利用者が何もしなくても、自動的にAdobe Flash Playerをアップデートしてくれるからです。

ですから、Chromeなら、アップデートの心配をせずに、安心して使い続けることができます。

お願い

このページでピグが使えるようになったら、友達にもこのページを見せてあげてください。ひどいことをされたと思って怒っている友達や、どうしてバージョンアップをしなくてはいけないのか知りたがっている友達がいたら、見せてあげてください。わからないことがあったら、お父さんやお母さんに聞いてください。それでもダメなら、この下にコメント欄がありますから、そこに書いてくれれば、できるだけ答えます。

抜粋は以上です。Chromeの導入方法は「アメーバピグが使えなくなった方へ 初心者向け解説」に書いてあります。