名古屋市、長久手市などで
パステル手形アートの 
体験会をしています塚本えみです。



お越しいただき、
ありがとうございます。



1月に3歳になった息子。


年長の娘と一緒に
3歳から参加できる
親は同伴不可のお料理教室
に参加してきました。



オムツもしてます。
包丁は数回しか握ったことない。
義実家にはちょくちょく預けるけど、
はじめましての人に預けたのは1回だけ。

そんな息子、初参加。



2月のメニューは
お味噌作り
豚汁&五平餅。

↑参加の決め手はメニュー。


包丁使うよりも
こねこねする方が
息子も参加しやすいかなと思って。



申し込む前に一応息子に
「◯◯(娘)ちゃんと一緒に
お料理教室行く?
お母ちゃんはいないけど。」
と聞くと
「行く~」
とのことだったので申し込み。


前の日にも
私「明日は◯(娘)ちゃんと一緒に
お料理教室で~す。
□(息子)くんの大好きな
五平餅作るんだって!
あと、お肉のお味噌スープも。
こねこねして美味しいお味噌
作ってきてくれると嬉しいなぁ」

息子「は~い!」
といい返事。


当日、私が離れるタイミングを間違えたので
最初は大泣きでどうなることかと...


でも、先生たちがだっこして
あれこれ環境変えたり
おもちゃ見せてくれたり
気分転換させてくれたお陰で
泣いた時間は10分ほどだったとのことで
安心しました。



柚子を採らせてもらったようで
小さなポケットに詰め込んで
みんなに配る役目だったそう。


子どもに柚子?と思ったのですが
ギュギュッと搾って
砂糖水で割って
柚子ジュースにして飲んだそう。


迎えに行った時に開口一番に
「ジュースつくったんだよ」
「ジュースのんだよ」
と話してくれました。

自分で採って作ったジュースが
すごい嬉しくて
美味しかったんだろうなぁルンルン


帰りの車の中で
持ち帰ってきた小さな柚子を
娘と息子で交代で食べてました。



お味噌も
お手伝いしてもらいながら
頑張って作ってくれたみたい。


持ち帰ってきたお味噌。
息子の大好きなトーマスを
娘が書いてくれたところに
娘の愛を感じ感動しました。


出来上がった豚汁と五平餅。
サークルで数日前に作って食べた豚汁は、
肉と豆腐と蒟蒻くらいしか食べなかったのに、
今回は完食したって!!


目の前でお兄ちゃんお姉ちゃんが
畑で採ってきて
包丁で切って
グツグツして作ってくれた豚汁。

作ったお兄ちゃんお姉ちゃんたちと
一緒に食べる。

きっと、口に運ぶのに
なんの抵抗もなかったんだろうね。


う~ん!すごい!!!

食べるものもだけど
環境も大事なんだなぁと実感しました。


五平餅はもちろんパクパク。
残っておかわりして
二人で分け合って食べる図(笑)


可愛すぎるわ~ハート




『柚子は子どもは食べられない』

『見ただけで「食べない」と残す野菜は
みじん切りにして混ぜこまないと食べない』


こんな私のカチコチに凝り固まった考えは
木っ端微塵に砕かれました。



毎食の料理余裕がなく、
『一人でしたい派』なので、
料理中は遊んでてもらってました。


だけど、これからは時間に余裕もって
常備菜とか作っておいて、
子どもたちにも一品手伝ってもらおうかな。



「娘ちゃんがずっと気にして見守ってたよ」
と教えてもらったり、
迎えに行ってから息子は
絶え間なくしゃべり続けたり、
子どもたちの成長を見られて
私の気づきもたくさんあり、
とっても嬉しかったです。



こんな環境を作ってくれる
まじかるの先生や関係者の方たちに
たくさん感謝ですクローバー



「次も行く?」と息子に聞いたら
「お母ちゃんもいっしょにね!」と言われ
嬉しいやら残念やら。



来月はなんだろうなぁ。

楽しみが増えました。



最後までお読みいただき、
ありがとうございました。




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