これだけWEB上で動画を含めたさまざまな情報が得られる中、「雑誌」には大きなデメリットがありますよね。
タイムラグ、とでもいうか、雑誌の場合例えばガイドでも月二回の発行ですが、リアルタイムの情報にはとてもついて行けないハンディがあります。
私なんかが編集部に出入りしていた頃は、メチャ勢いがありましたけど現状はどうなんやろ、と調べてみました。
それでも売れる情報誌の秘密はどこにあるのでしょう?
なんと一応公表されている発行部数は当時と変わらず40万部、いやパチやスロに関してはまだまだ元気なようです。まあスロの場合は特にゲーム性を知らないでは打てないので、需要は多いということでしょうね。
逆に店に置いてある小冊子だけでは、スロに関しては怖くて打てません。スペックとゲーム性を知らないでは今のスロはとても手は出せません。
私は仕事させていただいてたのがガイドでしたので、本は編集部で貰うものという「非常識な常識」を今でも持っているのでまず買いません。
あ、でもねマガジンはさすがに買ってました。あの頃から変わらず現役を続けるシノケンさんは偉いと思います、ほんと。
これだけ本離れが起きている一般社会の中で、パチやスロの情報誌はやはり特殊な位置づけにあるんでしょうね。
パチに攻略法などありませんが個人的な波はありますね
みなさんも同じやと思いますけど、急に何を打っても当たらなくなってそんな状態がしばらく続く、そんなことありますよね。
今は業界の人でもない私ですので、「飽きたら帰る」んですけど、飽きる前に一度も当たりが引けずに終わり・・・そんな波に入ってしまうこともしばしば。そうかと思えば何打っても当たるときもあります。
まあ確率のギャンブルなんで当たり前ですけどね。
個人的にはライトミドルや8個保留なんかの、時間効率もよくストレスのたまらない機種しか最近打ってません。
今日はさすがに昨日のような「回らない台の運勝ち」はそうはないと思い、久々にR店の甘エヴァで遊んできました。なんでかな~、この台を打つと必ず眠くなります。まあ、当たらんときは何も起こらず、サクサク回転数だけは上がっていくので嫌いじゃないです。
▲8個保留が満タンで回ってくれると気持ちいいですね
あとこのR店やはり回収に力を入れるのはミドルやマックスなので、意外に甘は回る台が放置してあります。
▲どうでもええけどこのリンゴみたいなコントローラー私は触りません、重いし
ということで、このところ低投資で食いつく波はまだ続いているようでして。
▲続くときは続くもんです
あと、なんかね、今はただのチョイ打ちパチしかしない私が「稼働」なんて言葉を使うのも気が引けるので「遊んだ時間」と書く事にします。
▲パーソナルシステムは玉をこぼされる心配なし
遊んだ時間:16:00~18:00(エアコンが寒いのですぐに帰り)
投資:2.000円
回収:25.600円